feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

running up.

2022年11月21日 | フォト/カメラ

 

ここまで来れたなら妥協はすまいと誓ったけれど、レンズがないものはしょうがないよね

凄いよね、ないんだもの。

待てる限りは待ってみようと思う。

でも、ないものはしょうがないけれど、だからと言ってないまま待てるかと言われるとさすがにそれは無理な話で

待ちのためのレンズ、フォクトレンダーAPO-LANTHAR 50mm F2 Asphericalを手に入れた。

今までの単焦点は35mmの世界ですみ続けてきたものの、最近は35mmが少し遠く感じてきてて、加えてライカは一部例外を除いて70cmまでしか寄れないので、50mmって面白いんじゃないのと思い始めたから。

待ってるレンズが50mmなので、本当にそれで良いか早期に決める必要があるし。

待ちの間のサブというには贅沢すぎるものではあると思うけどね(ヨドバシカメラのポイントと手持ちのレンズを捌いたら実質タダやったので)

どんな世界が待っているのかな。

それと、ネックストラップは腕にぐるぐる巻いて保持もできるように、柔らかいイタリアンレザーで作られたアルディザン&アーティストという所のを手に入れた。

うん、マッチしてていい感じ。