ライカがYouTube等で驚くほどネタに上がるようになったら、早くもその次みたいな感じで盛り上がりを見せてきたハッセルブラッドを触ってきた。
手ぶれ補正なし、AF-Cなし、防塵防滴非対応、動画不可、USB給電なし
一般的なカメラ機能がないないづくしでこれまたとんがった機種だこと。
画質の一点突破、なるほど本気で写真のクオリティを求めたら更に大きなセンサーを積むこちらになるんだな。
16bitで撮れるそうだし、美しいんだろうなぁ。
お手軽スナップとはいかなさそうだけど、本体とレンズだけならそんなに大きく重くないし、持ち運びは難しくなさそうだ。
僕が選ぶとしたらX2Dよりもこっちかな。理由はデザインが可愛いから。
叶うなら一度遊んでみたくはある。流石にその日は来ないだろうが…
面白いと思うけど、ジャパンの店が閉店してまともなサービスを受けれるんか?的な動画が上がったりもしてたけど、大丈夫なんだろうか?
ただまぁスナップを目的として造られたカメラじゃないと思うし、ライカで必要にして十分すぎるので、僕はもちろんライカを主戦力として使っていきたいと思う。
因みにこの日、Z8が並んでいたので触ってみた。
シャッターを押すと”ビッ”という音だけなって撮影終了。
同時にD850も並んでいたので触ってみると、”バシャン”といういかにもメカニカルな音と感触が心地よい。
ああ、やっぱりD850は良いなぁ
機械好きな人間としては車でいうとマニュアル車のような、メカニカルなものをいじって遊べる物が使って愉しいね。
実用的にはハイブリッドで燃費が良くて壊れないものが良いに決まってるけど、趣味だからね。