feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

SIGMA BF.

2025年02月25日 | フォト/カメラ
なんとシグマが新型ベイヤーセンサーフルサイズ機を投入。


いい感じのデザインに振り切った新世代なフルサイズ機。

SDカードスロットすら装着せず内蔵230GB内蔵メモリーとは。

性能的には必要十分な感じだし、ちょっと値が張るのが心配だけど(38万)
7時間かかるというアルミ削り出しボディの本体はそんなにたくさん造れないだろうし、製造コストから見れば妥当な値段なのかな?
このデザインめがけて買いに走る人はいるんじゃないかな。

これがウワサのフルサイズfoveonじゃなくて良かった。手を出さずにはいられないだろうから。

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  • 株式会社シグマは、フルサイズミラーレスカメラ Sigma BF の発表および発売時期の決定をご案内いたします。ボディカラー:シルバー、ブラック。発売時期は2025年4月。
  • Sigma BFは、カメラが提供できる「撮ること」の喜びにフォーカスし、あらゆる要素をシンプルに削ぎ落しながら、撮影プロセスを限りなく自然な行為へと再構築したフルサイズミラーレスカメラ。
  • 継ぎ目のない真のユニボディに搭載された、撮影者とカメラとの新しい一体感を提供する独自のユーザーインターフェイスは、感圧式のハプティックボタンおよびダイヤルにより、かつてなく直感的な操作が可能。
  • 約2400万画素のフルサイズセンサーによる高精細な表現力と、信頼性の高いハイブリッドオートフォーカスシステムにより、撮影者のビジョンを実現。
  • 従来のデジタルカメラから情報構造を一新したユーザーインターフェイスを搭載。シャッタースピード、絞り値、ISO感度、露出補正、カラーモードといった、撮影に関わる重要な要素が指先ひとつで簡単に操作でき、オート設定を組み合わせることで、一般的な撮影モードダイヤルの機能もカバー。
  • すべての操作は、わずか3つのボタンと1つのダイヤル、シャッターボタン、そして電源ボタンに集約されています。ダイヤルと3つのボタン(センター、オプション、再生)には、ミラーレスカメラとして初のハプティクスを採用。物理的な摩耗が起きないため、常に正確かつ快適な押し心地で操作できる。
  • カメラの歴史上初となる継ぎ目のない真のユニボディ構造を採用。これまでにない剛性感を実現します。ひとつにつき7時間をかけてアルミニウムインゴットから削り出されたボディは、信頼できる、心地の良い重量感とレンズとの一体感を提供。
  • 記録メディアには230GBの内蔵ストレージを採用。最高画質設定でJPEG画像なら14,000枚以上、RAW画像なら4,300枚以上、動画なら2.5時間以上の記録が可能。
  • 表現の幅を広げる13種類のカラーモードを搭載。
  • 最先端のアルゴリズムを活用した、像面位相差AFとコントラストAFによるハイブリッドオートフォーカスシステムが被写体を正確かつ確実に捉える。被写体検出モードでは人物に加え、犬・猫の検出に対応。
  • 高精細な6Kでの映像撮影や、L-Logでの収録に対応。
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