feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

Alfa 4C.

2015年01月29日 | クルマ
全長は3990mmと短いのだけれどね



横幅はなんと1870mmという堂々とした体躯






軽量化のためパワーステアリングさえ捨てという心意気にグッときたためちょっと眺めに行ってきた。

ドアを開けると見えるむきだしのカーボンフレームにそそられる。

フロントフードは開けられもしない。リアフードは軽量化のためダンパーもついてない。

ペダルはオルガン式。タスカンに乗ってた頃が懐かしい。

走るため、軽量化のため今どきの車にしては見事な捨てっぷり。これはいい。

超絶アナログマシンかとおもいきや液晶パネルのスピードメータなど、イマドキの装備も備わっている。

いいじゃないの。

だがしかし。お値段を見るとボクスターSといい勝負か。

スパイダーとなると更にお値段が上がってくることは間違いない。

加えて1870という相当な車幅にびっくり。

本来895kgと伝えられていた車重は日本仕様にゃボディに補強とやらが加えられて1100kgになるらしい

それでも十分軽いけど200kgも重くなるというのは、2人乗りなのに100kgのお方を二人エキストラで載せているようなもん。

想像するだけで萎える。笑後から調べてみれば欧州の乾燥重量基準と、日本のオイルやガソリン満載の重量との基準の違いで、実際は1050kgくらいらしいが。


この屋根開きを買うならボクスターSかなと。

いやボクスターなら素で十分。ポルシェはMT選べるし。

この日はほぼ思いつきで飛び込んだため試乗は不可。予め言ってくれたら上とは交渉すると言ってくださったので、機会があれば是非乗ってみたいと思うが

今回の件で今の自分の車がいちばんと思える幸せな自分。

今の車が潰れても同じのが欲しい。

新しくなっても987後期でくらいで十分。

ある意味上がっとるなぁ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿