Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.
相変わらずキレッキレなアポズミクロンの写りを見ていて、ふとシグマのDP2Merril、DP2quattroという変態的なコンデジの事を思い出した。
sigma dp2quattro.
フォベオンセンサーという三層構造のセンサーの写りがまぁほんと特徴的で、
色味が暴れることが多かったけど目の覚めるようなシャープな写りはベイヤーセンサーにはなかなか出せないのだろうな。
こういう写りが好きなんだなと。やっぱり色は変やけど。
アポズミクロンはdp2を思い起こさせる素晴らしい解像力持ち、更に色合いもボケも素敵で、最高のレンズだなとつくづく思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます