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レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ゼンハイザーHD660Sでハイレゾ環境を構築.

2021年12月20日 | モノ

ホームシアター環境再構築でやるなら徹底的にシリーズ第◯弾

そもそもはPS5+有機ELテレビを買い替えたというのが切欠で、加えてたまたま2021年ショパンコンクールを生演奏を家庭のテレビでYou Tube4K配信で見る機会があり、「愉しいやん」と思えたことが思いを加速させた。

ある程度ホームシアター環境を整え、残るミッションはヘッドホン。

ハイレゾ音源を愉しむためと夜中にもええ音聴きたかったんで

金銭的にはキツめであるけどお古のAVアンプはそこそこの値段で売れたし、貯まっているポイントをフル活用したりしてまぁなんとかいけているし、取り敢えずはこれで最後なのであとちょっと頑張ろう。

 

ヘッドホンを選ぶにあたって一番のポイントは当然ながらハイレゾ音源を愉しめるということ。

自身の耳は大したことはないけれど同じ聴くなら聞き取れない音もきちんと鳴っている環境のほうがいいだろう

現在はワイヤレスがかなり幅を利かせてきているらしいけれど、ハイレゾ音源を流すためには有線接続が必須なのだという。

となると有線&無線接続両方をできるタイプを選ぶか、有線オンリーのものを買うかとなる

さあどっちだ。

てことで大型の家電量販店に行き、無線&有線タイプのものを似機種ほど効かせてもらうことにした。

SONY WH-1000XM4…華やかな音

SHURE AONIC50…シンプルめな音

どちらも普通にいいなと思ったのでワイヤレスでもええかと思ったけれど、

僕はヘッドホンを使いながら外出したりするわけではないしそういう時はPowerbeatsProを使うから、家でのみ聴くなら音質は確実に良いと言われる有線タイプを選ぶことにした。

バイオリンやピアノの音が好きというのがあり、原音再生機と呼ばれるらしいゼンハイザーから選んだHD660S

かなり大きい立派な箱入り

iPhone13miniを並べると相当に大きい

箱にはヒンジまでついとる

イヤホンジャックの形状に合わせて3mのケーブルが2本ほど付属していて、脱着で付け替えることができる

FLAC!192kHzで鳴ってくれてるんだねー

 

カナル型イヤホンで感じる耳が痛くなってくる圧迫感はなく、あくまでナチュラルに響いてくる感じがとってもよろしい

基本はTVから3m以内に座ってのんびり音を愉しむのでワイヤードで問題なし。

ホームオーディオ&シアターを愉しんでいこうと思う。

 


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