iMacのデータ保管用HDDをリプレースしたのに続き、iMacに入っている1TBのSSDが弱音を吐き始めた。
例年1年分の写真をiMac内蔵のSSDに保存し、年が明けると旧年分データを外部HDDに移すようにしているのだけれど、一年の半ばにして内蔵SSDがいっぱいになってしまった…
恐るべし6000万画素のライカの実力…って半年で8000枚も撮ってればそりゃ一杯になるか。
今年中の写真はアクセスする機会が多いので、外部HDDに移してしまうと鬱陶しいことになるのは火を見るより明らか。
そんなわけで当年中の写真データを保管する用の外部SSDを追加することにした。
選んだのはSANDISKのSDSSDE81-2T00-GH25
USB 3.2Gen2x2 で最大2000MB/秒というスペックを持ち転送速度が早いのがウリ。
ここをケチるとLightroomの画像編集が相当ストレスフルになるかもしれないので…
USB-Cで接続し認識させて、ライトルームを立ち上げプログラムの中で写真フォルダを移動っと。
カタログデータだけを本体に保管することにした。
データ転送速度は…
あれ?遅い
原因を追求してみると、iMac(2019)はUSB3.1しか対応しておらず、このSSDのUSB3.2規格を活かすことができていなかった…
加えて何故か写真データが破損しているのを発見。過去のデータも壊れているものがある
iMacのSSDからこちらに移しただけで破損したので、原因はこのストレージ?安心だと思ってたSANDISKなのに?
よくわからんけれどデータが飛ぶのはなんとしても避けないといけないので、対策を考える。
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