feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

iMacにSSDを追加。が、失敗。

2023年05月17日 | モノ

iMacのデータ保管用HDDをリプレースしたのに続き、iMacに入っている1TBのSSDが弱音を吐き始めた。

例年1年分の写真をiMac内蔵のSSDに保存し、年が明けると旧年分データを外部HDDに移すようにしているのだけれど、一年の半ばにして内蔵SSDがいっぱいになってしまった…

恐るべし6000万画素のライカの実力…って半年で8000枚も撮ってればそりゃ一杯になるか。

今年中の写真はアクセスする機会が多いので、外部HDDに移してしまうと鬱陶しいことになるのは火を見るより明らか。

そんなわけで当年中の写真データを保管する用の外部SSDを追加することにした。

選んだのはSANDISKのSDSSDE81-2T00-GH25

USB 3.2Gen2x2 で最大2000MB/秒というスペックを持ち転送速度が早いのがウリ。

ここをケチるとLightroomの画像編集が相当ストレスフルになるかもしれないので…

 

USB-Cで接続し認識させて、ライトルームを立ち上げプログラムの中で写真フォルダを移動っと。

カタログデータだけを本体に保管することにした。

データ転送速度は…

あれ?遅い

原因を追求してみると、iMac(2019)はUSB3.1しか対応しておらず、このSSDのUSB3.2規格を活かすことができていなかった…

加えて何故か写真データが破損しているのを発見。過去のデータも壊れているものがある

iMacのSSDからこちらに移しただけで破損したので、原因はこのストレージ?安心だと思ってたSANDISKなのに?

よくわからんけれどデータが飛ぶのはなんとしても避けないといけないので、対策を考える。


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