お祝いということで先物買いしエノテカに保管してもらっているワインストックを放出。
トップシャトー以外はそろそろ飲まんとピークが過ぎるんちゃうかという心配があり、今回選んだのはポムロールのモンスターワイン”ペトリュス”を手掛けるジャン・ピエール・ムエックス社が手掛けるシャトーたち。
オザンナはそろそろ褐色が帯び始めているものの味、香りともに若々しく、まさに今!という感じの素晴らしい香りと美味しさ。
ラ・フルール・ペトリュスは同じく縁に褐色を帯びてきているもののまだまだやなと言う感じだった。(これにはびっくり)
学生の頃、一生続くであろう友人に声をかけ、毎年1万円を貯金する代わりにワインを買って貯めていき、人生の節目に開けようと初めたワイン貯金。
時が経ち熟成され、今、何倍もの価値を伴って想いが叶っている喜びを味わえている事をあの頃の自分たちに教えてあげたい。
愉しいひとときだった。
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