普段この赤白自転車に乗る時はライムグリーンのパーカーを合わせてバイク原産国のイタリアンカラーにしている。
今日は暖かいし大丈夫だろう！と何気に青いシャツを羽織ったらフレンチカラーになってしまった(^ ^)
みんなはえーよ
青空の下でＢＢＱ
酒飲みながらみんなで料理を作って（集まる前に早朝から40kmライド→ビールで喉を潤し済み）
原っぱで駆け回ったり（思いっきり転んで白い服が緑色に; ;）
いやー。面白かった。
その昔、ニコンのFEというフィルム一眼を親父から譲ってもらった。
その時に一緒にもらったレンズがこれ。
本体がミラーアップしてしまい、修理屋さんから匙を投げられて以来は惰眠を貪り続けていたのだが
D7000なら使えるのかなと思い実家で埃をかぶっていたコイツをたたき起こして嵌めてみた。
すんなり装着＆Ａモードで動作を確認。おそらく３０年は前であろうブツが現役で使えるのは凄いことだ。
Ｆ１．４やから明るいしね。
ただ５０ｍｍと言うことはＤＸマシンでは８０ｍｍの焦点距離になる。スナップ用には微妙な距離？
久しぶりに使ってみてまず感じたのが、ＭＦやりにくい…と言うこと。
ＦＥの頃は苦もなくにピントを合わせられていたのに、オートフォーカスに甘やかされている今となってはもう…^^;
便利は人を堕落させるのだね。
ううん。
でも、車のトランスミッションを操作している時のように、機械というモノを感じながらのんびりいじってると愉しいね。やっぱり。
今回のサイパンでは体験ダイビングをするという新鮮な経験をやってきた。
去年はたしか全く潜れていなかったので、お作法を忘れ去ってしまっているだろう僕にはちょうどいい。
体験ダイビングにマイ器材をフルセット持っていくのも億劫だったので、今回はフルレンタルで。
そもそも料金にはレンタル器材代も含まれているしね。
体験といっても深さが無いだけで２本ボートダイブできるプランだったし
２本目なんかは１０ｍの深さに眠ってある沈船までいける。
マニャガハ島界隈の浅くとも素晴らしく綺麗な抜けるような海の水色。まっしろな砂浜。
餌を手にとったら指ごと食べちゃうぞの勢いで挑んでくる、視界を覆い尽くすほどの色とりどりの魚。
結構壮観なスケールの沈船。
ライセンスを持たなくてもここまで楽しめるもんなんだねぇ
空気残量計がついていなかったり、ＢＣとボンベが繋がってなかったりしたため少々ギモンに残るものもあったが、これが体験のレベルなんだろうかね。
まぁいきなり中性浮力をとれっちゅうんも無理な話しやし、底をぴょんぴょん跳ねながらのお散歩になる方が管理する方も楽なんやろう。
まさに南国！海に興味を持とうとしていた相方に最高のカタチで紹介できたと思う。