Pリーグの放映で清水プロがアクシデント。アプローチで二回躓きファール。たぶんに左足の膝を故障した模様。三年前は右足のふくらはぎを故障して途中ブラインドした試合を見ているのですごく心配です。というか彼女は結構けがが多いのですね。だからシードが欲しくて勝てるうちに勝って・・・・と考えたとか。でも出来るのはすごいですね。
アプローチのひっかかりによるスライド足の故障は良くあります。私自身20年前に経験しています。膝の関節が外れて中の軟骨も削れて皿が横にずれてしまい、靭帯も損傷していました。まず靭帯を治療し、皿を戻し左足付け根から足首までまっすぐにギブスで固定。これがねえ。とにかく日常生活にも支障があるんですよ。まずトイレそれから風呂。シャワーを浴びるにも左足全体をゴミ袋で覆ってから座ってそーっとちょろちょろ右だけにかける。難しい!夏だったし。その後のリハビリの途中で腰の椎間板ヘルニアを発症。再び三か月の入院。
30代で交通事故にあい首の頸椎もヘルニア状態になり現在も危ない状態。何かあるとすぐしびれたりするんですよ。むちうちって後から来ますねえ。
膝の故障はその後も続きます。ボウリングをやっていくうえで避けられないでしょうね。膝・腰・肩・ひじ・手首。親指の付け根を年中切ってしまう人がいますがあれはドリラーと相談しつつ投げ方を変えないと治らないかもしれませんね。
昨年は左足の水を抜き潤滑剤を入れたらすぐに良くなりました。皇醇でも飲もうかしら?コンドリチンがいいかしら?と結構真剣。
とにかくけががひどくないことを祈ります。