阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

日野コンテッサ1300(自動車) 1965

2022年05月13日 | 歴史

自動車、日野コンテッサ1300。 昭和40年(1965年)4月7日の新聞広告。

日野の4輪自動車、知りませんでした。 新潟地震の翌年、この自動車が走っていました。

車のデザインは、イタリアの世界的カーデザイナー G・ミケロッティが協力。5人乗りです。

この宣伝によると、自動車の購入資金を銀行が直接購入資金を融資する新システム。返済は預金口座から自動振替。現在は普通の融資方法ですが、1965年には新しい融資方法だったようです。お金の返済期間は6・12・18・24ヶ月。少々、短期間では?  1965年は、こういう時代だったようです。

 

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青森県の日本酒 4種

2022年05月12日 | お酒の話

(上3種)2022年4月 青森県に住む友人から頂きました。

(上左端)「桃川 端麗純米酒ねぶた」 精米歩合65% アルコール分14度以上15度未満

        青森県上北郡おいらせ町上明堂112 桃川(株) 美味でした

(上中)「吟醸酒 斜陽館」 精米歩合50% アルコール分16度 やや辛口

        青森県西津軽郡鯵ヶ沢町大字漁師町30 尾崎酒造(株)

(上右端)「本醸造 かすみにごり酒 雪中八甲田」精米歩合65% アルコール分15度以上16度未満

        青森県上北郡七戸町字七戸230 駒泉蔵元 (株)盛田庄兵衛

  (左)私が新潟市秋葉区にある店から購入しました。

「五戸の地酒 如空(じょくう)花咲かラビット 純米酒」 精米歩合65% アルコール分15度

  青森県八戸市八日町1番地 八戸酒類(株) 製造場所 五戸町字川原町12の五戸工場

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大吟醸「妙高山」

2022年05月10日 | お酒の話

新潟県上越市南本町 妙高酒造(株)「大吟醸 妙高山」 山田錦100% 精米歩合35%

アルコール分16度以上17度未満  瓶燗熟成酒 1.8ℓ桐箱入り 10,000円(税抜) 美味でした

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池永康晟の作品展 新発田市2022

2022年05月09日 | 絵画・彫刻・書など

2022年5月5日 新発田市の蕗谷虹児記念館 開館35周年記念で、「池永康晟 いけなが・やすなり展」開催

展覧会は4月26日~7月31日まで。入館料 大人510円。池永さんの絵は、ジクレー版画。

池永さんは1965年大分県生。絵のほかに筆、下絵、モデルが来た服などを展示。書籍販売も販売。

見て、良かったです。

 

 

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水原小学校 木造旧校舎との別れ 1998

2022年05月07日 | 歴史

平成10年(1998年)6月 阿賀野市旧水原町岡山町にある水原小学校が67年の歴史に幕

「町だよりすいばら 平成10年7月号」から写真を借用し記事を要約。歴史の記録として投稿します。

阿賀野市 水原小学校が木造校舎とお別れ。この校舎は昭和6年に建設。平成10年に取壊すまで67年間、約1万9千人を卒業させました。 水原小学校のPTAが旧水原町全町に呼びかけ「木造校舎お別れ会」を開催。5月24日に一般開放。世代を超えた多くの人達が来校。約2千人が訪れ、カメラやビデオで木造校舎を記録していました。

平成10年6月 「さよなら木造校舎 お別れ会」が開催された

(上)水原小学校PTAが全町に呼びかけ「木造校舎お別れ会」を開催 (上右)別れを惜しむOBの皆さん

(下)平成10年6月6日、木造校舎で最後の授業。授業を終えて帰宅する前に全校生徒が正面玄関前の校庭に集まり、お別れセレモニーを開催。 児童代表のメッセージ披露後に全員が校舎に向かって校歌を斉唱。その後に大きな声で「ありがとう」のお礼を述べた。木造校舎はいつもの通り、子供たちを静かに見送りながら学び舎として役目を終えた。

平成10年6月8日、水原小学校新校舎の仮引渡式が行われました。

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片桐土地家屋調査士事務所(阿賀野市) 2022.3廃業

2022年05月06日 | 片桐土地家屋調査士事務所、 阿賀野市

令和4年(2022年)3月31日 阿賀野市中島町1番4号で土地家屋調査士事務所を開業していた片桐正英さんが廃業されました。 昭和49年(1974年)4月開業。新潟県で、開業の若さでは2番目の20歳9ヶ月での開業。25歳の誕生日に阿賀野市(旧水原町)岡山町8番5号「国道49号脇」に、自宅から法務局水原出張所の近くに事務所移転。 事務所が手狭になり、平成元年3月に上記に事務所移転。家庭の都合で開業から満48年で事業を停止し廃業。 現在、自宅で家の雑用や趣味に没頭中。阿賀野市では開業から廃業まで最年少でした(後から開業された方は、皆さん年上)。廃業翌日の4月1日現在、阿賀野市で営業している土地家屋調査士が誰もいなくなりました。 ※「一人おられますが、実際は新潟市秋葉区で仕事をしており、阿賀野市に事務所無し」  後日の記録として、過去の投稿を整理再投稿します。

下記は2020年1月10日に投稿した記事です。

 

阿賀野市中島町1番4号(2階)に片桐土地家屋調査士事務所があります。 土地家屋調査士という仕事は、土地の分筆登記、地目変更登記に境界確定や建物表題登記(新築)、表題変更登記(増築)、取り壊しにより滅失登記の書類を調査・測量・申請書を作成し、法務局(登記所)に提出する仕事をしています。詳しくは「新潟県土地家屋調査士会」のHPをご覧ください。 事務所は国道49号脇、阿賀野市役所本所近く、十字路交差点角にあり、事務所の下(1階)にはパン屋さんの店があります。

事務所の電話番号は、 0250-62-6725   下記に事務所案内図を載せてあります

  

↑ 国道49号線、十字路(写真奥は、会津若松方面)歩道橋があります  ↑ 事務所(1階は、パン屋さん。2階角が、片桐事務所)

  

(上)事務所の案内図。市役所と警察署の近くです。 

  

(上)横の階段から事務所へ登ります。     (下右)事務所の入り口

  

 登記が終わると、完了証が法務局から発行されます。 「登記」は、一般の人には人生で数回しか縁の無い仕事依頼になります。聞きなれない言葉で説明されると理解しにくいのですが、片桐事務所は「わかりやすい言葉」で説明します。 用事のある方は、ぜひ どうぞ。

(下)平成元年(1989年)3月6日、上記の阿賀野市中島町に事務所移転。その時の地元新聞での移転案内。

   

下記は2018年12月21日投稿の記事(キャレル 1月号・2018年12月20日発行)

    

この時は、阿賀野市に3名の土地家屋調査士がいました。(2022年5月現在、谷川さんは廃業されています)

  ※片桐さんが開業した時は、阿賀野市に11名の土地家屋調査士がいたそうでです。

2022年3月31日に上記の事務所を閉鎖。上記の事務所には満33年間いました

 

(上)餞別に大家さんから片桐さんが頂いた花束。事務所の下にあるパン屋さんから餞別に頂いたパン。

 酒のつまみ

(上)新潟市の方から。数名の阿賀野市の方から餞別を頂いたそうです。又(下)お花も2者から。

片桐さんは、皆さまに「ありがとうございました。」と感謝されていました。

参考資料

  昭和47年(1972年)2月(18歳)

 昭和48年(1973年)20歳で合格(県内最年少から2番目)

昭和49年(1974年)4月23日、自宅で土地家屋調査士事務所を開業 「20歳9ヶ月で開業

(下)昭和49年(1974年)11月、第6回新潟県青年海外派遣団の一員として「マレーシアとタイ」に10日間、研修旅行に行く。

団員は20名(男性14名・女性6名) 片桐正英は男性の最年少(21歳4ヶ月)隊員資格は20歳~26歳までの新潟県人。

 ← 結団式の写真

 ←片桐(上)  ←(上)写真1列目の中央・君健男新潟県知事

(下)昭和52年(1977年)10月15日 片桐正英(23歳)   新潟地方法務局新発田支局から地籍図修正作業協力の感謝状をもらう。

 昭和52年(1977年)10月 24歳

昭和55年(1980年)7月に事務所を自宅から水原町(当時・現阿賀野市)岡山町8番5号に移転(26歳)

昭和57年(1982年)3月に結婚(28歳) 新婚旅行はロンドン・パリへ

 ←平成元年(1989年)3月6日、事務所を岡山町から中島町に移転。35歳

(下)1990年7月、ビデオカメラで撮影・編集・上映会が好きな片桐正英(36歳)は、学研が制作している月刊誌・ビデオキャパが毎月、前記の雑誌で主催する「フィールドビデオ教室」に参加。撮影地は新潟県の粟島。18名参加。下記は雑誌の一部。ちなみに片桐正英(当時34歳)は前誌の1988年7月号のフィールドビデオ教室にも参加。参加地は新発田市の清水園。この時の月刊ビデオキャパの編集長は新発田市赤谷生まれ・育ちで、新発田高校卒業。世が世がなら編集長は赤谷の殿様の家柄だそうです。新発田市出身だから新発田市や粟島を撮影地に選定されたとか。ビデオカメラが一般家庭に普及しはじめた時代でした。

平成5年(1993年)10月 片桐正英(40歳) 笹神村公民館主催の版画教室(5回受講)に参加。小学校以来の木版画2点を作成

平成6年(1994年)5月 笹神村の版画サークル「ささかみ版画の会」を会長の長谷川さんと設立(副会長・会計/片桐正英  41歳)

(下)平成8年(1996年)5月31日 片桐正英(42歳) 新潟地方法務局から表彰状を貰う

開業21年を祝って表彰

(下)平成8年(1996年)8月16日 読売新聞 全国版の読者投稿欄「気流」に片桐正英(43歳)の木版画が載る

 ← 新聞の全面広告

(上と下)平成10年(1998年)9月27日 新潟日報の朝刊・全面広告 「新潟県土地家屋調査士会」の宣伝紙面

この時、片桐さん(45歳)は新潟県土地家屋調査士会の県理事、広報部担当だったので新聞の全面広告案を企画。新潟日報の広告企画係と相談して紙面作成。写真のモデルは片桐さんの奥さん。この広告は好評でした。片桐さんの事務所にこの新聞を切り抜いて持参し、仕事の依頼に来た高齢の男性がいたそうです。又、仕事の宣伝用にと、新潟市の某土地家屋調査士事務所のガラス窓に貼っていたそうです。

 

(下)平成11年(1999年)5月1日 片桐正英(45歳) 東京法務局から表彰される

 ← 開業25年を祝って表彰

平成11年(1999年) 3月に笹神版画の会を退会。 5月に水原町で「版画虹の会」を設立。水原公民館で活動開始。

 木版画・まちぶせ 25×40㎝

(上と下)片桐正英(45歳) 木版画展 平成11年(1999年)6月2日~6月30日 会場は水原町・みなと会館

 平成12年(2000年)5月

(上)平成12年(2000年)5月26日 片桐正英(46歳)、日本土地家屋調査士会連合会から表彰される

  平成12年(2000年)7月 47歳

 「広報ささかみ」 2000年8月号から

 

平成18年(2006年)9月21日~10月1日 新潟市中央区「ギャラリーさやけ」で、片桐正英(53歳)が7年ぶりの木版画の個展を開催。

(上)は、2006年9月15日付 読売新聞に掲載された記事。ほかに同年9月22日付 新潟日報の夕刊に上記の絵を添付で個展の案内が記事で紹介された。

2009年10月1日、片桐正英 新潟市秋葉区にある新津簡易裁判所の民事調停員に任命される(56歳)→2023年9月30日 70歳定年で退職。

(下)平成26年(2014年)7月17日付 読売新聞の記事「新潟 下越・県央版」。片桐正英(61歳)、阿賀野市のイメージキャラクター「ごずっちょ」をモデルに阿賀野市の名所などを撮影し、ブログ投稿。そして、今回 阿賀野市の農業歴史資料館で撮りためた「ごずっちょ 100枚展」を開催。会期は7月27日まで。ほかに、新潟日報にも紹介記事が載り、新津FMラジオに出演、テレビ「新潟一番」にも取材を受け、テレビ出演した。

令和4年(2022年)3月31日 片桐正英(68歳) 土地家屋調査士の業務を廃業した。営業期間は48年間。

令和4年(2022年)5月24日 片桐正英(68歳) 阿賀野市の「固定資産評価審査委員会委員」に任命される

(下)新潟日報の記事から 令和5年(2023年)9月27~10月1日 片桐正英(70歳)、阿賀野市の水原公民館で「大地主・市島家が水原にいた時代」を説明する資料展を開催。市島宗家は明治時代初め、新潟県一の大地主。その後、現在の新発田市天王に移住。現・市島邸。

 零話5年(2023年)9月 70歳

 

 

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露地の「結桜」 2022

2022年05月05日 | 稲、開花、自然など

4月12日

阿賀野市の「結桜 ゆいざくら」 露地に咲く結桜。 令和4年(2022年)4月撮影   樹高5m

4月14日

4月15日

4月16日

4月17日-1

4月17日-2

4月17日-3

4月18日-1

4月18日-2

 4月19日

 

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阿賀野市の「田植」 2022

2022年05月04日 | 日記

2022年5月3日 阿賀野市本明付近で撮影。数日前から田植えが始まりました  .

今日5月4日朝、今日は昨日より暖かいけれど風が強い。風も苗には良くない。でも、連休に植えたいし。

       午後から風弱し。でも、田植の人少ない。本当はGW後が田植え適期とか。

 

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写真集「上高関 六体地蔵の四季75」

2022年05月03日 | 写真集「上高関 六体地蔵の四季」

2022年4月24日 阿賀野市上高関集落の六体地蔵

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阿賀野市 旦飯野神社 2022.5.1

2022年05月02日 | 史跡など

2022年5月1日 午後3時 阿賀野市宮下にある旦飯野(あさいいの)神社へお祓いに行きました。

連休だし、1日参りの人で駐車が大変かなと思いましたが、昨日は小雨で肌寒い日。思ったより人が少なかったです。

午後3時にお祓いの予約をしました。無事にお祓いをして撮影。小雨・・わかりますか?

 

(下)旦飯野神社 神門の彫り物

新型コロナウイルスを考慮していたので、今年初めての参拝でした。

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福島潟 潟来亭

2022年05月01日 | ちょっと、いい写真

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