1993年(平成5年)8月の新聞記事(誌名記録無し)
9月末に笹神村役場隣に「笹神村ふれあい会館」が完成、オープンする。 210人収容の多目的ホール、集会室、図書室などを備えている。
地下1階地上1階建てで、940㎡ ・ 約6億670万円。 村は「窓を通してライトアップされた庁舎前方の噴水が浮かび上がる」と話す。
← ライトアップした噴水
素晴らしい施設です。 でも、今考えると 新庁舎の公園(コミュニティパーク)で約3億8656万円。 ふれあい会館6億670万円。公園の経費はふれあい会館の63.7%に当たります。 公園を土盛りしなければ、もっと立派なふれあい会館が建ったのでは?
役場の新庁舎は4階建4700㎡、約14億円。 ふれあい会館は940㎡6億670万円。 2棟の床面積からして 建築費が 変 ???
公園が3億8656万円。 新庁舎14億円。 公園は新庁舎の27.6%に当たります。 公園の経費、高すぎるのでは??
公園を有効に使っていれば問題ないのですが、現状を見ると ただ、立派に見えるために造成したような気がします。
この頃はバブルの時代 ? 税金で工事したのですが、もっとお金の使い方を勉強すべきだったのでは ?
歴史の資料として、投稿しました。