阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

映画「11人の賊軍」 2024

2024年11月19日 | イベント・祭り

2024年11月1日から全国の映画館で新発田藩を舞台にした「11人の賊軍」が封切りされました。

戊辰戦争での新発田藩の物語。映画は東映。白石和彌監督。新発田市の新発田城表門・市島邸や南魚沼市でも撮影が行われた。

史実にはないオリジナルストーリー。主演は山田孝之・仲野太賀さん。

映画には新発田市出身の木竜麻生さん(30歳)と新潟市北区出身の元幕内・豊山3代目、小柳亮太さん(30歳)も出演。

木竜さんは、新発田藩家老の娘役。甲冑を着て地元のエキストラも参加。小柳さんは悪人役で11人の1人。

2024年11月11日、新潟市の映画館で見ました。平日でしたが、大勢見ていました。隣席は若い女性2人組でした。

映画館のない新発田市では11月8日と10日、新発田市民文化会館で計4回上映されました。主催は東映。

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山口冬人 俳句&写真展「あがのがわの息吹」 2024

2024年11月18日 | イベント・祭り

← 「阿賀野川え~とこだより 第39号」から

2024年11月15日(金)~11月30日(土) 新潟市北区にある新潟県立環境と人間のふれあい館(新潟水俣病資料館)で、阿賀町在住の写真家、山口冬人さんの「俳句と写真展 あがのがわの息吹」が開催されています。11月16日(土)10:00~11:30分 山口冬人ギャラリートーク開催。

 ← 会場の「新潟水俣病資料館」 入場無料です 2階建です

 ← 1階ホールで写真展開催

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阿賀野市 水原文化祭 2024

2024年11月15日 | イベント・祭り

2024年11月2日~4日、阿賀野市の水原地区・安田地区・京ヶ瀬地区・笹神地区で文化祭が開催されました。

私は安田地区以外の3地区の文化祭を見てきました。去年と違い「エッ!」と思ったのは、文化祭を開催している雰囲気がないのです。各地区の会場の玄関が「普通」の状態なのです。あの「文化祭」という祭りの雰囲気が感じられないのです。会場内の展示内容も去年より展示数が少ないのです。「各地区の文化祭開催の限界」・・を感じました。一生懸命に展示作業をした人たちには申し訳ないのですが・・・

 この思いを暗示するのが写真(下)の「水原文化祭」のポスターと展示。展示作品数が少ないので旧水原高校美術部・美術科の過去の作品展示「昭和45年からの作品」。かつては水原文化祭のレベルを落としたくないから高校生の作品は文化祭に展示させない・・と言っていたのに。水原総合体育館内は展示作品数が少ないのでガラガラの状態でした。少子高齢化、特に文化祭出品者の高齢化で出品数の減少。京ヶ瀬地区や笹神地区も同じような印象でした。「文化祭」の開催理由を考え直す時期が来た・・気がします。阿賀野市の現況を考えると、寂しい気持ちです。来年に期待したいと思います。

 ← 水原文化祭会場の水原総合体育館の玄関前風景。

 

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胎内市 「きくらげ 国産栽培」 くわえ棚田振興会

2024年10月25日 | イベント・祭り

 胎内市 くわえ棚田振興会の「きくらげ」

「ビールと相性、二重丸」と、あります

2024年10月 胎内市「塩の湯温泉」の館内で、ポスターを撮影。胎内市山間部のコシヒカリの里、「鍬江(くわえ)集落」は、胎内市初の国産キクラゲ栽培に挑戦中。農家の皆さん、頑張ります。きくらげの料理・レシピをインスタグラムで紹介しています。ぜひ、ご覧ください。ほかにも事業説明のHPが幾つか存在します。ネット検索で閲覧してください。

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五泉市 「さくらんど温泉」 2024.10.12

2024年10月18日 | イベント・祭り

五泉市村松にある「さくらんど温泉」。2024年10月12日、「ラポルテ五泉」の帰りに寄りました。約2年ぶりです。

大勢の客がいました。 (下)さくらんど温泉の入り口。

(下) お風呂への入り口。暖簾には「男湯 黄金の湯」、「女湯 さくらの湯」とありました。浴室内は撮影禁止。

露天風呂とサウナも ありました。

(下)大広間。入浴後、夕方だったので客は少なかったです。 無料で茶が飲めます。

利用時間は10:00~21:00 休館日は毎月第2木曜日。 入館料700円ですが、イオンのカードを見せると600円でした。

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全日本写真連盟 「阿賀野支部写真展 2024」

2024年10月17日 | イベント・祭り

全日本写真連盟「阿賀野支部写真展 2024」が、2024年10月16日~20日(日)まで、阿賀野市水原公民館で開催されています。

会員5名、35点の写真が展示されています。

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ラポルテ五泉「コストコ フェア」 2024

2024年10月17日 | イベント・祭り

2024年10月12日(土) 五泉市にある「ラポルテ五泉」へ行きました。新聞に「コストコ フェア開催」のチラシが入っていたので。

3連休の初日、それなりに混んでいました。室内遊具場には多くの子供と親たちがいました。大勢の人がいたけれど、サイフの紐は固い・・ようでした。

 ← コストコ フェア

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阿賀野市・コスモス京ヶ瀬まつり 2024

2024年10月11日 | イベント・祭り

阿賀野市・京ヶ瀬地区のコスモスまつり。 2024年10月13日(日) 10:00~15:30 会場・京ヶ瀬 ふるさと公園

※ 台風など、荒天の場合は中止する場合あり。雨天の場合は内容を変更して実施。 

※ 自転車・バイクは、ふるさと公園の指定場内に駐輪してください。

 駐車場の地図

 

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胎内市・米粉フェスタ2024

2024年10月07日 | イベント・祭り

胎内市「第12回 米粉フエスタ inたいない2024」 2024年10月13日と14日 会場は胎内市総合グラウンド陸上競技場

(上左)聖籠町文化・芸能大使「菅原りこ」。 (上右)新発田市観光アンバサダー・田辺美月、胎内市観光PR大使・長谷川玲奈

   アイドルグループ「コーテシー」も登場

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あがの市民まつり 2024

2024年10月05日 | イベント・祭り

   会場は水原小学校

祭は2024年10月6日(日)AM9時30分~   阿賀野市の歴史と文化を知るイベント

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講習会「上杉謙信・景勝と越後の領主」

2024年10月04日 | イベント・祭り

2024年9月21日(土)新潟県立文書館で上記の研修に参加。(下)帰りの玄関前。小雨が降っていました。

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ビュー福島潟「福島潟干拓の歴史と市島家」展 2024.9.12

2024年09月14日 | イベント・祭り

 ←ビュー福島潟の建物から撮影

2024年9月12日 久しぶりに新潟市北区にあるビュー福島潟へ。目的は(下)「福島潟干拓の歴史と市島家」という企画展見学。

市島家と言うのは新発田市天王にある「市島邸」のこと。水原町に居住し、明治になってから新潟市北区に転居。次に新発田市に転居しました。

民間では市島家が「福島潟」の最後の土地所有者。昭和31年(1956年)農地法により国が市島家から福島潟を買収しました。ビュー福島潟の敷地は、昔 福島潟の敷地でした。干拓により陸地になりました。干拓部分の説明図や航空写真が展示されています。

 ←企画展の入り口に展示

(下)「福島潟たより 2024年夏号」から転載。

 ←寛政2年福島潟検地図(複写)

← 市島邸の水月庵

※企画展入り口に「潟を田んぼに! 福島潟の干拓の歴史 著・曽部珠世」が置いてあります。福島潟干拓に関連する主な出来事が簡潔に書かれています。無料で、コピーされた用紙がもらえます。是非、入手を!

(下)ビュー福島潟の年間利用券を更新、新しく作成されたイラストマップを貰いました。

図の赤い矢印先がビュー福島潟。7階建。3階まで無料、4階以上は入場料が必要。一般は400円、年間利用券は1,000円。

ビュー福島潟の玄関付近にコスモスが咲いていました。暑さが続くせいか、あまりコスモスの花を見ません。

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胎内市・板額の宴 2024

2024年09月12日 | イベント・祭り

   

2024年9月22日 胎内市で「板額の宴」が開催されます。板額御前(はんがくごぜん)は城氏一族の女性で、当主・城資盛の姨母といわれている。胎内市の鳥坂城で鎌倉幕府軍を相手に戦った弓の名手。結果、敗れ 鎌倉幕府軍の浅利与一義成(あさりよいちよしなり)の妻になる。

浅利与一は甲斐の国(山梨県) 現在の笛吹市・中央市の人。 詳しくはネット検索してください。

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「新潟美人と花街 展」 新潟市歴史博物館

2024年09月10日 | イベント・祭り

 会場は新潟市「みなとぴあ」

「新潟美人と花街 展」が新潟市中央区にある新潟市歴史博物館「みなとぴあ」で、開催されました。

会期は2024年4月13日~6月9日。私は6月7日に行ったのですが、平日にもかかわらず多くの見学者が居ました。皆さん、歴史に関心があるのですね。県外車も数台、駐車場に駐車していました。  展示物は撮影OKでした。展示物をまとめた本は売っていませんでした。もしかしたら、閉展2日前だったので売り切れていたのかもしれません。残念です。

 ← 私が関心があったのは、この「絵」

(下)芸妓の白山参りの行列  文政2年(1819年) (上)の絵は、(下)の左下の部分。

(上と下) 新潟年中行事絵巻(部分) 19世紀後半。「三月十八日 白山社妓婦参詣之図」

(下)現在の西堀前通五番町に「だっぽん小路」と呼ばれる遊女屋街があった。 天保2年(1831年)

(下)花街での、宴会の様子。

(下)明治前半の、新潟市の芸妓。このような女性が酒を飲む時、相手をしてくれた?

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「夢二の美人画 展」 新発田市・蕗谷虹児記念館 2024

2024年09月05日 | イベント・祭り

2024年7月16日~9月23日まで、新発田市の蕗谷虹児記念館で「夢二の美人画展ー阿賀野・二瓶コレクションー」が、地域交流特別企画として開催されています。  竹久夢二(明治17年・1884~昭和9年・1934年)は美人画で知られている。 夢二は笹神村出湯にあった老舗旅館(石水亭 せきすいてい)にも滞在。宿主の二瓶武爾(にへいたけじ)とも交友が深く、二瓶は夢二の作品を多く蒐集。2012年、遺族が夢二の作品を地元の阿賀野市へ一括寄贈。 夢二生誕140周年を記念し、蕗谷虹児記念館で作品を公開。

 二瓶武爾(左・31歳)竹久夢二(右・46歳)

(上)の写真は、吉田東伍記念博物館所蔵。 ここでの写真は蕗谷虹児記念館で作成したチラシを借用しました。

(上)の写真は昭和6年に「少年山荘」で撮影。「少年山荘」は何処にある? 写真の3年後に、夢二は亡くなりました。

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