阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

阿賀野市水原本町商店街 イルミフェスタ 2024

2024年12月26日 | イベント・祭り

 イルミフェスタ 11月30日~2025年1月7日まで

天朝山公園の「冬桜ライトアップ」 11月30日~2025年1月31日まで

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新潟県 三川温泉スキー場、胎内スキー場 2024

2024年12月25日 | イベント・祭り

(上と下) 2024年「令和6年」12月13日付の新潟日報に載った新聞広告。現在12月25日、降雪有りなので開業されているでしょう。

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五泉市 「さくらんど温泉」 2024.10.12と12.15

2024年12月15日 | イベント・祭り

五泉市村松にある「さくらんど温泉」。2024年10月12日、「ラポルテ五泉」の帰りに寄りました。約2年ぶりです。

大勢の客がいました。 (下)さくらんど温泉の入り口。

(下) お風呂への入り口。暖簾には「男湯 黄金の湯」、「女湯 さくらの湯」とありました。浴室内は撮影禁止。

露天風呂とサウナも ありました。

(下)大広間。入浴後、夕方だったので客は少なかったです。 無料で茶が飲めます。

利用時間は10:00~21:00 休館日は毎月第2木曜日。 入館料700円ですが、イオンのカードを見せると600円でした。

(下)2024年12月15日 2ヶ月ぶりに五泉市にある「さくらんど温泉へ」。午後3時過ぎに撮影。お昼は日曜日だったので満席でした。

 

(上左)からあげ定食 1,010円 (上右)エビグラタン 830円 どちらも美味でした。

 ← 玄関わきにある商品売り場

 ← もう1ヶ所ある大広間。若い人が多くいました。

 ← 建物内から、見た景色。 

 

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本「五頭山華報寺と出湯温泉」 著・川上貞雄

2024年12月13日 | イベント・祭り

         

本「五頭山華報寺と出湯温泉 ーそして集落のすべてー」平成22年(2010年)11月18日発行 著者・川上貞雄。B5版 230ページ。厚1.3㎝。

(下)上記の本は、2011年(平成23年)3月15日 あがの新報(現在は閉刊)で紹介されました。

 新聞の最初の記事は「本の内容は、出湯集落の始まり、中世の五頭山華報寺、温泉では中近世のすさまじい様相と明治14年の漲泉窟立ち上げによる近代化と洞春館・集落の生産・生活、行事・出来事など12章にわたり、書かれている。」文献資料136、写図106。以下の文は阿賀野市図書館で上記の本を閲覧してください。知らない情報が多く載っており、興味深い本です。

 ←あがの新報の記事

 ← 写真は川上貞雄さん

上記の本には(下)のような絵図や貴重な地図・写真が多数 添付されています。

  ← 明治7年(1874年) 出湯・華報寺の寺社取調絵図

川上貞雄さんの紹介 阿賀野市出湯に住居、日本考古学協会会員、新潟県考古学協会会員

 現在の出湯・華報寺(曹洞宗)

   昔の出湯・華報寺「火災の前の建物?」

川上貞雄さんが関係した事業・発表した調査書、関係した新聞記事など

 1 笹神村文化財調査報告2 瓦ー水原郷の産業史 編著者名・前田伊勢松・川上貞雄。笹神村教育委員会が1972年に発行

2 新潟県北蒲原郡笹神村狼沢窯址群の調査 編著者名・中川成夫、川上貞雄、土井義夫 笹神村教育委員会が1973年3月発行

3 水原郷遺跡目録 著者・川上貞雄 水原郷文化財パトロール奉仕員クラブが1975年に発行

4 水原城館址及水原代官址発掘調査報告書 編著者名・川上貞雄、荒木重雄、吉原信従 水原町教育委員会が1977年3月発行

5 横峯経塚群 著者・川上貞雄 安田町教育委員会が1979年3月1日発行

6 上野林丘陵埋蔵文化財発掘調査報告Ⅳ 編著者名・川上貞雄、家田順一郎、渡辺文男、山口良彦 安田町教育委員会が1980年3月発行

7 行塚 著者・川上貞雄 笹神村教育委員会が1980年7月10日に発行

8 上野林丘陵埋蔵文化財発掘調査報告書Ⅱ 編著者名・川上貞雄、石川日出志、山本勝彦、山口良彦 安田町教育委員会が1981年5月発行

9 (下)1983年「昭和58年」6月22日の新潟日報の記事から。

         (記事を略記)明治22年、県内で最も早く学会に報告されたことで知られる「ツベタ遺跡」で今月から発       掘調査が進められている。今回は4回目で足掛け20年にわたる調査~。同遺跡は縄文中期の初めから後期の初めにかけて千年以上も集落が形成~。発掘作業は地表から5mの深さで、日本考古学協会員で笹神村在住の川上貞雄氏を中心に、30人ほどで作業を進めている~。

10 渡場赤坂B 遺跡範囲確認調査及び発掘調査報告書 著者・川上貞雄 安田町教育委員会が1983年7月14日発行

11 ツベタ遺跡 著者・川上貞雄 安田町教育委員会が1984年3月30日発行

12 (下)1987年(昭和62年)6月17日に新潟日報から

   ~日本考古学協会会員で、同温泉街に住む川上貞雄さん(51歳)の漲による、いま同温泉にある華報寺は、文明9年(1477年)に耕雲寺の大安梵和尚が再興し、再興後は同寺境内にわき出る湯「漲泉窟」が湯治場として使われた。華報寺の前身は鎌倉初期から平安末期に建てられ、湯はそれ以前に発見されていたと考えられる、という。そして安永年間(1772~1781年)になると、湯を使う権利を持った今の民宿形体の10軒ほどが登場し、明治時代になるとこの民宿農家も旅館に次々と改築。同17年、川上貞吉さん(川上貞雄さんの父)が「目洗湯(天保5年発見)」を改修し、近代的旅館の第1号「洞春館」を建設。多くの人に利用されていたが、大正初期に洞春館は営業を停止した。今は温泉の旅館は15軒で、うち華報寺など7軒は自炊もできる湯治館~。笹神村商工観光課のまとめによると、昨年は約5万7千人が出湯温泉を利用。このうち約8割が新潟・新発田・新津市などの県内で、残る2割が関東方面などからの県外客~。

13 六野瀬遺跡 著者・川上貞雄 安田町教育委員会が1989年3月31日発行

14 発久遺跡発掘調査報告書 編著者・小林昌二、平川  南、川上貞雄 笹神村教育委員会が1991年に発行

15 新潟・発久遺跡(木簡研究 14) 著者・川上貞雄 木簡学会が1992年に発行

16 北沢遺跡群 著者・川上貞雄 豊浦町教育委員会が1992年に発行

17 八幡山遺跡Ⅰ 著者・川上貞雄  新津市教育委員会が1994年に発行

18 曽根遺跡Ⅲ 著者・川上貞雄 豊浦町教育委員会が1997年に発行

19 笹神村郷土研究 第25集 五山麓の歴史と民俗(その2)ー郷土資料館の展示に副って 著者・川上貞雄

    五頭山麓の古墳時代の遺跡、宮下の旦飯野神社の書上書など  笹神村教育委員会が1999年3月19日発行

20 前田遺跡・壱本杉遺跡 著者・川上貞雄 笹神村教育委員会が1999年3月31日発行

21 笹神村史(資料編5 自然)編集委員 川上貞雄 笹神村が2002年3月1日発行

22 福島潟周辺の遺跡から(五頭郷土文化 51) 著者・川上貞雄 五頭郷土文化研究会が2003年に発行

23 笹神村史1(原始・古代・中世)編集委員川上貞雄、(原始・古代・中世部会)副部長川上貞雄 笹神村が2003年5月30日発行

24 笹神村史2(資料編 近代2) 編集委員川上貞雄 笹神村が2003年12月1日発行

25 五頭郷土文化 第51号 優婆尊像・華報寺 著者・川上貞雄 五頭郷土文化研究会が2003年12月20日発行

26 笹神村史 通史編 原始・執筆 川上貞雄。古代・第7章 川上貞雄。中世・第7章 川上貞雄。編集委員 川上貞雄。 原始・古代・中世部会 副部会長(考古)川上貞雄。 笹神村が2004年3月15日発行

27 五頭山華報寺と出湯温泉ーそして、集落のすべてー 著者・川上貞雄。 川上貞雄が2011年11月18日発行

)「上記の本」の参考資料 本の文字だけ読むと理解しにくいので、参考にしながら上記の本をお読みください。

出湯には、 行基→弘法大使→温泉がわき出る→海満寺→華報寺・門前村の天神堂・薬師堂→石仏群→羽黒の優婆尊→山伏南学院→洞春館→出湯温泉→華報寺の火災・・のような歴史の移り変わりがあります。   順序の間違い、あるかも? このような話題が上記本に載っています。

(下)五頭山の五つの山頂に像が祀られています。この像についての記述が有り。「写真は五頭温泉郷旅館協同組合の観光パンフレットから」

(下左)出湯温泉の地図。右上の青矢印先が薬師堂。瑠璃堂の扁額が掲げられている。薬師如来は薬師瑠璃光如来(瑠璃→青色)である。元禄14年(1701年)に3間四面(5.46×5.46m)の堂を再建。「絵・五頭温泉郷旅館協同組合の観光パンフレットから」 (下右)華報寺本堂の前にある「優婆尊像」のモニュメント。2022年5月撮影。

 

  ← 華報寺に保存されている「行基菩薩 御作」の「優婆尊像」の絵

(下左)画面中央が華報寺共同浴場。 画面左上端の赤矢印先が「薬師堂」 (下右)華報寺(画面奥)と前面道路

      ←  出湯にある「十二宮神社」

(下左)出湯温泉の地図。青矢印先が華報寺。ピンク色矢印先が旧華報寺の境内地。オレンジ色矢印先が石仏(中世墓址群)。図下の赤い線は国道290号。図の左方向は新発田市。図の下側は旧水原町。 (下右2枚)阿賀野市歴史民俗資料館に展示されている出湯温泉の中世墓址群の石仏「本物? レプリカ?」 ※中世(鎌倉時代~室町時代)

   

(下)康平3年(1060年)の地図。画像左下の赤矢印先が天神堂。 右下の緑矢印先は笹神村村岡。天神堂の上は東潟(越ノ海)、右は一分潟。どちらも水面で、陸地でありません。 弘法大使が船に乗り天神堂に到着。その後、出湯(温泉)まで来て、五頭山に登ったという伝説がある「上記紹介した本にも記事有り」。 弘法大使が来た・・という話は、大同4年(809年)。天神堂は海に接し、半農半漁だった・・そうです。

※図面は「笹神村郷土史」から借用

(下)江戸時代(1610年頃?)の初期の図面。画像左下の赤矢印先が天神堂。右下の緑矢印先が村岡。上部の青色太線内は50年前の福島潟。

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昔の三角ダルマ

2024年12月02日 | イベント・祭り

昔の三角ダルマ  目と髭が、現代と違います。

(下)平成4年(1992年) 97歳の今井徳四郎が作った三角ダルマ

 

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映画「11人の賊軍」 2024

2024年11月19日 | イベント・祭り

2024年11月1日から全国の映画館で新発田藩を舞台にした「11人の賊軍」が封切りされました。

戊辰戦争での新発田藩の物語。映画は東映。白石和彌監督。新発田市の新発田城表門・市島邸や南魚沼市でも撮影が行われた。

史実にはないオリジナルストーリー。主演は山田孝之・仲野太賀さん。

映画には新発田市出身の木竜麻生さん(30歳)と新潟市北区出身の元幕内・豊山3代目、小柳亮太さん(30歳)も出演。

木竜さんは、新発田藩家老の娘役。甲冑を着て地元のエキストラも参加。小柳さんは悪人役で11人の1人。

2024年11月11日、新潟市の映画館で見ました。平日でしたが、大勢見ていました。隣席は若い女性2人組でした。

映画館のない新発田市では11月8日と10日、新発田市民文化会館で計4回上映されました。主催は東映。

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山口冬人 俳句&写真展「あがのがわの息吹」 2024

2024年11月18日 | イベント・祭り

← 「阿賀野川え~とこだより 第39号」から

2024年11月15日(金)~11月30日(土) 新潟市北区にある新潟県立環境と人間のふれあい館(新潟水俣病資料館)で、阿賀町在住の写真家、山口冬人さんの「俳句と写真展 あがのがわの息吹」が開催されています。11月16日(土)10:00~11:30分 山口冬人ギャラリートーク開催。

 ← 会場の「新潟水俣病資料館」 入場無料です 2階建です

 ← 1階ホールで写真展開催

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阿賀野市 水原文化祭 2024

2024年11月15日 | イベント・祭り

2024年11月2日~4日、阿賀野市の水原地区・安田地区・京ヶ瀬地区・笹神地区で文化祭が開催されました。

私は安田地区以外の3地区の文化祭を見てきました。去年と違い「エッ!」と思ったのは、文化祭を開催している雰囲気がないのです。各地区の会場の玄関が「普通」の状態なのです。あの「文化祭」という祭りの雰囲気が感じられないのです。会場内の展示内容も去年より展示数が少ないのです。「各地区の文化祭開催の限界」・・を感じました。一生懸命に展示作業をした人たちには申し訳ないのですが・・・

 この思いを暗示するのが写真(下)の「水原文化祭」のポスターと展示。展示作品数が少ないので旧水原高校美術部・美術科の過去の作品展示「昭和45年からの作品」。かつては水原文化祭のレベルを落としたくないから高校生の作品は文化祭に展示させない・・と言っていたのに。水原総合体育館内は展示作品数が少ないのでガラガラの状態でした。少子高齢化、特に文化祭出品者の高齢化で出品数の減少。京ヶ瀬地区や笹神地区も同じような印象でした。「文化祭」の開催理由を考え直す時期が来た・・気がします。阿賀野市の現況を考えると、寂しい気持ちです。来年に期待したいと思います。

 ← 水原文化祭会場の水原総合体育館の玄関前風景。

 

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新発田市 「全国うまいもん横丁」 2024

2024年11月01日 | イベント・祭り

 2024年11月1日~4日 新発田市の全国うまいもん横丁イベント

会場・新発田市カルチャーセンター。 午前10時~午後4時30分。 植木市も開催していました。

 会場風景

 大勢で賑わっていました。

 弁当コーナーも、あります。

建物の外では、飲食コーナーありました。錦鯉も売っていました。約30県から店舗が出店していました。店舗数は100ちかく?

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胎内市 「きくらげ 国産栽培」 くわえ棚田振興会

2024年10月25日 | イベント・祭り

 胎内市 くわえ棚田振興会の「きくらげ」

「ビールと相性、二重丸」と、あります

2024年10月 胎内市「塩の湯温泉」の館内で、ポスターを撮影。胎内市山間部のコシヒカリの里、「鍬江(くわえ)集落」は、胎内市初の国産キクラゲ栽培に挑戦中。農家の皆さん、頑張ります。きくらげの料理・レシピをインスタグラムで紹介しています。ぜひ、ご覧ください。ほかにも事業説明のHPが幾つか存在します。ネット検索で閲覧してください。

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全日本写真連盟 「阿賀野支部写真展 2024」

2024年10月17日 | イベント・祭り

全日本写真連盟「阿賀野支部写真展 2024」が、2024年10月16日~20日(日)まで、阿賀野市水原公民館で開催されています。

会員5名、35点の写真が展示されています。

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ラポルテ五泉「コストコ フェア」 2024

2024年10月17日 | イベント・祭り

2024年10月12日(土) 五泉市にある「ラポルテ五泉」へ行きました。新聞に「コストコ フェア開催」のチラシが入っていたので。

3連休の初日、それなりに混んでいました。室内遊具場には多くの子供と親たちがいました。大勢の人がいたけれど、サイフの紐は固い・・ようでした。

 ← コストコ フェア

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阿賀野市・コスモス京ヶ瀬まつり 2024

2024年10月11日 | イベント・祭り

阿賀野市・京ヶ瀬地区のコスモスまつり。 2024年10月13日(日) 10:00~15:30 会場・京ヶ瀬 ふるさと公園

※ 台風など、荒天の場合は中止する場合あり。雨天の場合は内容を変更して実施。 

※ 自転車・バイクは、ふるさと公園の指定場内に駐輪してください。

 駐車場の地図

 

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胎内市・米粉フェスタ2024

2024年10月07日 | イベント・祭り

胎内市「第12回 米粉フエスタ inたいない2024」 2024年10月13日と14日 会場は胎内市総合グラウンド陸上競技場

(上左)聖籠町文化・芸能大使「菅原りこ」。 (上右)新発田市観光アンバサダー・田辺美月、胎内市観光PR大使・長谷川玲奈

   アイドルグループ「コーテシー」も登場

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あがの市民まつり 2024

2024年10月05日 | イベント・祭り

   会場は水原小学校

祭は2024年10月6日(日)AM9時30分~   阿賀野市の歴史と文化を知るイベント

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