阿賀野市田山 十二神社 2020年7月9日撮影
十二神社は、十二柱の祭神を祀る神社。十二神社は、南・中・北魚沼郡や東頸城郡などに集中している(阿賀野市では多くないようです)。とりわけ中魚沼郡では151の神社のうち、65の神社が十二神社です。
境内の中に社務所有り。「十二神社」と書かれています。(集落の集会所兼用)
拝殿の上に飾られている額。「大正天皇?」
この絵と同じものが、どこかの神社で飾られていました。戦時中、神社に飾るよう お上から通達があったのでしょうか?
阿賀野市田山 十二神社 2020年7月9日撮影
十二神社は、十二柱の祭神を祀る神社。十二神社は、南・中・北魚沼郡や東頸城郡などに集中している(阿賀野市では多くないようです)。とりわけ中魚沼郡では151の神社のうち、65の神社が十二神社です。
境内の中に社務所有り。「十二神社」と書かれています。(集落の集会所兼用)
拝殿の上に飾られている額。「大正天皇?」
この絵と同じものが、どこかの神社で飾られていました。戦時中、神社に飾るよう お上から通達があったのでしょうか?
新発田市 版美会、版画展2020
2020年11月20日~23日まで、新発田市役所隣のきやり館1階で開催された版画展を見に行きました。
15名会員のいる版美会には、阿賀野市在住の2名も参加されています。会員の版画のほかに、来年の会作製の木版カレンダーも展示されていました。
版画展に行ったら、お好きな版画をさしあげます・・というコーナーがありました。私は葉書サイズの上の画像の版画を頂きました。署名がなかったので、「どなたの版画ですか」と尋ねたら、「原田さんだと思うけれど」という話。作品展の案内葉書の会員名に(原田馨)さんというお名前が有りました。原田馨さん、素敵な版画を頂き、ありがとうございました。 ※この絵は、新発田市大手町一丁目にあった、旧市民ギャラリーです。
2020年11月4日 新潟市西区新通 「手打ちそば 野のや」 田舎そば 880円 コシが強いです。
こちらの蕎麦は、二八そば。石臼で自家製粉。食べた蕎麦は、新そば。北海道摩周湖産です。
(上)鴨せいろう 1400円 国産鴨を使用。写真右に、器に入った暖かい鴨肉が。美味です。
キャレル 11月号で紹介されていたので、行きました。 美味でした。
自家製粉、手打ちそば。営業時間11時半~15時。木・金は定休日 HP有り。
2020年10月9日 阿賀野市上一分の集落にある 諏訪神社
上の写真の右側。奉納した木ですが、「蛇」に見えます。神社の額を見上げた時、「うわっ、ヘビ!!」と、びっくりしました。
古いスクラップブックにあった記事です。 昭和63年(1988年)7月10日付水原郷新聞の記事から。
水原サッカー少年団(水原小チーム)は、県大会で優勝し、去年に引き続き新潟県代表チームとして8月1日、関東の読売ランドでの全国大会に出場することになった。この試合はテレビ新潟29で放映される。
写真の水原サッカー少年団は、6年生13名、5年生2名。指導は関谷敏雄先生。 確か、水原町役場に「全国大会出場」の垂れ幕があった記憶があります。
この子達は現在43~44歳くらいでしょうか?
現在も水原サッカー少年団は活躍しています。HPがあり、活躍は「水原サッカー少年団」で検索できます。
2020年11月17日追記
同上の水原サッカー少年団を指導してきた関屋敏雄さんが2020年8月21日午後1時56分、体調を崩し阿賀野市内の病院で亡くなった。70歳。関屋さんは長岡市の生まれ。水原小学校の教員に赴任した翌年、1984年に前記少年団を設立。1887年、1988年、1990年、2008年に全国大会に出場。ソニー仙台DF吉川佳介(24歳)を擁して臨んだ「第32回全日本少年サッカー大会」では、新潟県勢初の4強入りを果たした。 36年間にわたり指揮をとった関屋氏はこれまでに、常盤や札幌で活躍した清野智秋(38歳)、女子日本代表テクニカルスタッフとして2011年女子W杯優勝、2012年ロンドン五輪銀メダル獲得に貢献した能仲太司(41歳)をはじめ約800人以上のOBを輩出した。
同少年団は現在、関屋氏のDNAを継ぐ多くのOBらがコーチとして指導を行っている。部員は園児から小学6年生まで約100人。 この文は、「日刊スポーツ」のホームページの文章を一部転載させていただきました。
追記 11月24日 関屋監督の教え子さんから、コメントを頂きました。お読みください。
2019年10月6日(日)阿賀野市の上高関集落で、秋の祭礼が行われました。祭礼時の幟(のぼり)が新調されたというので、撮影に行きました。上高関の住民は30戸。集落にある集会所から神主や住民が神社(神明社)をめざして歩きます。
一番上の写真、「オーブ」の写真でないのですが、とても不思議な写真です。その説明は下記で説明します。
集会所から出発した神主は笛をふきながら神明社へ。後ろに歩くのは町内会長。次に町内の人たちが歩いていきます。神主は、旦飯野神社の鈴木さん。
(上の写真)神明社に到着。午後2時56分の逆光だったのでレンズのフレアが写っています(画面中央上の薄い赤色の円、中央の楕円形の薄い円、下の薄い青色の円)。奥に写っている神明社は拝殿→本殿へ。写真手前から約25m以上奥が本殿です。強い太陽の光は、幟(のぼり)で遮って撮影。それでもフレアが写りました。フラッシュは使用していません。
(上の写真)1枚目と同じ写真です。左側の緑色の矢印先はレンズのフレア。右側の緑色矢印先が「不明」部分。
(上の写真)右側緑色矢印先の拡大写真。拝殿の奥の本殿中央に、中央から青色、白色、青色の順に円が写っています。
さらに上の写真を拡大。
(上の写真)本殿内の写真。右側の男性は町内会の役員。中央に神主。その左側の緑色矢印先に神鏡(銅鏡)があります。
(上の写真)緑色矢印先に神鏡。銅でできた神鏡です。この写真の2枚上の写真、薄青色円の中央に写っている濃い青色の円の部分・位置が神鏡の位置です。神鏡の後ろから強い光で照射したわけでなく、遠方からフラッシュを使用したわけでもないのに、神鏡の位置に青い円がハッキリと写っています。仮にレンズのフレアなら、薄い青色か白色の単色の円になるはず。円の中央に濃い青色の円(神鏡の形)が写るわけがありません。これは、どういうこと?
2020年1月中旬、この写真が不思議なため、私は阿賀野市宮下にある旦飯野神社の鈴木神主のお宅に伺い、この不思議な写真を見てもらいました。神鏡の位置からして「神様」が写ったのでしょうかと尋ねました。神主は「神様が写真に写ったのは聞いたことが無い」と話されました。さて、この写真は神様? それとも形をかえたオーブ? みなさんは、どのように考えますか。 ちなみに上高関集落の神明社は天照大御神を祀っています。
2020年11月11日 阿賀野市 笹岡小学校の紅葉
阿賀野市下里の紅葉
阿賀野市宮下 旦飯野神社の紅葉
阿賀野市 五頭連峰の紅葉と初雪
1986年(昭和61年)12月、カシオ計算機が消費者向けの電子スチルカメラを翌年(1987年)6月から売り出すと発表。この頃はデジタルカメラでなく、電子スチルカメラと呼んでいたようです。約10万円で普及を狙う・・とあります。専用磁気ディスク(2インチ)に記録し、カメラと家庭用テレビを接続して画像を見る。別売りのプリンター(約20万円の予定)を使えば写真のように保存できる。
カメラは960グラム。焦点は1m以上の固定式。磁気ディスクは1枚千円程度で、50枚記録でき、何度でも使用できる。電子スチルカメラは、昭和56年(1981年)にソニーが「マビカ」を開発したが一般化していない。 今、考えると現在のデジタルカメラ及びスマホのカメラの性能と金額が安くなったのに驚きます。技術の進歩がすごいです。
この1986年12月は、ビートたけしが「フライデー」に暴力し逮捕、テレホンカードが人気、佐渡の版画家・髙橋信一が死去、カネボー1987年用水着ショーに「ハイレッグ」登場。