小林ミドリさんは、笹神地区の「竹籠作り」の人。
小山一巳さんは、元高田農業高校の校長先生。
今回で昭和61年(1986年)12月の句碑文の紹介冊子の投稿を終了します。次回は平成2年版を紹介します。
柏崎トルコ文化村。 平成11年(1999年)12月取得の 第一テーマパークの園内案内図。
1996年7月27日 第1テーマパーク開園。1998年9月、第2テーマパーク開園。
第1テーマパークは、4万9千㎡の敷地に45億円をかけてトルコのイスタンブールの街並みを再現。
施設には、「洞窟ショーホール、泉の間、グランドバザール、宝石の間、塔の広場、トルコ屋台、緑の美術館、青のレストラン」
「花の丘、アルテミス像、ふれあいの森、そして第2テーマパークへ行くシャトルバス乗り場」
第1と第2テーマパークへは、シャトルバスで移動していたんですね。経費が、かかったでしょう。
私が行ったのは、1999年12月4日。 この時に撮影した写真が見つかりません。アルバムに整理していなかったので、どこかに紛れ込んだようです。
次回に続きます。
2016年6月24日午後7時22分、阿賀野市長起付近の田で撮影。 左下の赤い矢印先の拡大写真が、下の写真。
画面中央に、右上に移動している白い線(オーブ)が写っています。
同じ場所から撮影。 画面右上の赤い矢印先の拡大写真が、下の写真です。
画面上に、左下方向に飛ぶオーブが写っています。 管理人
1993年、ロシアとの文化交流を目的に新潟県内初のテーマパークとして開園した新潟ロシア村。そして2004年閉園。
銀行融資30億円以上。入場者数は開園当初から伸び悩み。客への魅力が少なく、リピーターが獲得できなかったことも閉園の原因の一つ。
2003年12月に休業業態。2004年4月、融資を得られなく閉園。
これは当時の新潟中央銀行頭取が主導した3大融資プロジェクトの一つで、ほかに柏崎市にトルコ文化村。山梨県に富士ガリバー王国を融資し、開園。3園は、新潟中央銀行の実質的なファミリー企業。3園とも閉園。
そのうちの一つ、柏崎トルコ文化村は、平成8年(1996年)7月27日に開園。写真は当時の開園案内の新聞広告(誌名の記録無し)。
トルコの民俗紹介、特産品の販売、トルコ料理のレストラン。銅像に子供向けアトラクションが揃った遊園地。
4万9千平方メートルの敷地に45億円をかけて開園。ただ、新潟県外からの集客は取り込めず、経営状態は改善しないまま閉園。
新潟ロシア村は、何故に閉園した? ・・他の二つのテーマパーク運営の失敗も影響したでしょう。
その二つのテーマパーク閉園後の、現状の廃れた状態の写真はネットで閲覧できるのですが、開園当時の写真が無いので投稿しました。
新潟ロシア村を理解(?)するには、柏崎トルコ文化村も少し勉強しなくては!
次回、2回に分けて園内地図を投稿します(ネットに園内地図が、無いようなので)。
2018年2月21日追記
柏崎トルコ文化村が開園して2ヶ月後、新潟ロシア村は「3度目のバースデー。秋の誕生祭」を開催。(同年の2月1日には、新潟ロシア村で製造した、森の地ビールが誕生しています)
新潟ロシア村開園後、すぐに柏崎トルコ文化村の用地買収や工事着工準備をしたのでしょうか。テーマパークの運営に慣れず、営業収入も期待したほど伸びなかった時に同様な施設を作るのは無理があります。1999年10月に新潟中央銀行が破綻。2001年12月に休業。2004年閉園。
柏崎トルコ文化村の開園後翌年の、平成9年(1997年)7月26日には、山梨県に「富士ガリバー王国」を新潟中央銀行の融資で開園しています。そして2001年に閉園。 いったい何を考え、融資し開園したのでしょう。
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昭和63年(1988年)1月~12月末まで建立 38基
渡辺紘三さんは、新発田市の衆議院議員
宇野宗佑さんは外務大臣(のちに総理大臣)、佐藤隆さんは亀田町の衆議院議員。
安倍晋太郎さんは自民党幹事長(現在の安倍総理大臣のお父さん)。 次回に続きます。