阿賀野市のイメージキャラクター、ごずっちょ。最近はテレビに出演したり人気です。ごずっちょの人形を使い、阿賀野市を舞台に写真撮影に挑戦してみます。不定期で投稿予定です。管理人
阿賀野市中央町1丁目にある「おんこ茶屋」。 道の駅でなく「街の駅」、無料休憩所です。無料で休憩やトイレが借りられます。2名の係りの方がおり、200円からコーヒーなどのサービスもあります。物品販売や市民の作品展なども開催しています。先に紹介した「市島春城」の冊子もここで販売しています。おいしいコーヒーを飲んできました。
新潟日報事業社発行のCARREL(キャレル)3月号に、阿賀野市村杉温泉環翠桜の若女将がお雛様の特集で載っていました。阿賀野市の方が雑誌に載っていると嬉しくなります。若女将が投稿されている「若旦那と若女将の宿日記」というブログも、老舗旅館の若女将という雰囲気があり、私も時々拝見しています。管理人
6月ころに、このブログの投稿者を募集したいと考えています。個人やサークルのブログ運営者が対象です。いくらブログを運営しても見てくれなければ意味がありません。幸い、このブログ名ですと検索で訪問者が結構いらっしゃいます。できれば地域のミニ新聞のようにサークル活動報告や個人の詩や絵画・研究の発表の場になればと考えています。とりあえず、投稿の見本や知名度アップのために私が3ヶ月ほど投稿を続けて募集する予定です。詳しい運営方法は、投稿しながら考えます。IDとパスワードを賛同者に教えれば、各自のパソコンから投稿できます。管理人
歌人・書家として知られる「會津八一 あいづやいち」は、春城の親類。八一は春城の別荘を13年借りて勉強し、古い寺の研究で博士になった。「郷土の誇り、市島春城」の冊子の11ページには、春城が野口英世と並んで写っている写真が載っています。安田生まれの石塚三郎という歯科医が野口英世の親友で、その関係で知り合ったようです。英世がアメリカから帰国したとき、総理大臣になっていた大隈重信にあわせてやったのも春城でした。この話は、先の冊子に載っています。阿賀野市水原地区には偉い人がいたのですね。管理人
阿賀野市水原で生まれた市島春城は、明治・大正・昭和の時代に活躍した偉人です。新聞人・政治家・図書館人・随筆家・書家として活躍し、優れた業績を残しています。春城は早稲田大学の初代の図書館長を務めました。写真は平成24年に阿賀野市の春城会が作成した冊子「郷土の誇り、市島春城」の表紙で、阿賀野市中央町1 おんこ茶屋で1冊300円で販売しています。16ページの読みやすい本です。関心のある方は、ぜひ読んでください。管理人