阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

千葉県成田市 「麻賀多神社」

2025年01月10日 | 史跡など

千葉県成田市台方1番地 麻賀多(まかた)神社。 2015年11月撮影。 「1番地」というのが、凄いです。

今から1700年余前、印旛国造(当時の大和朝廷の地方長官)であった伊都許利命(イツコリノミコト)が、現在の地に麻賀多神社大神として崇め、以降 近隣の麻賀多十八社の本宮として、また地元の鎮守様として広く崇敬されてきました「麻賀多神社のHPから」。

拝殿は行った時に工事中だったので、写真無し。麻賀多神社のHPを見ると、立派に作られた拝殿の写真が載っています。

(下)境内の左奥に樹齢1300有余年を誇る東日本一の大杉があり、パワースポットとしても人気。

(下)境内の右奥にある「天日津久神社」   麻賀多神社は「伊勢ー白山 道」さんのブログで有名です。

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長岡市 宝徳稲荷

2025年01月09日 | 史跡など

長岡市の宝徳稲荷。御祭神は天照白菊宝徳稲荷大神、日本古峰大神、八意思兼大神の三柱を祀っている。歴史は古く縄文の昔までさかのぼる。昭和28年に奥宮から現在地に遷座。昭和49年に内宮殿、昭和54年に本宮殿が建立。平成5年に朱塗りの奥宮大聖堂が完成。参拝者は年間30万人余。

この写真は2010年5月に撮影した一枚。宝徳稲荷へは3回行きました。過去の写真のSDカードがどこに保存したか不明。奥宮へも行きました。人から聞いた話ですが、田中角栄元首相や車会社のホンダ、本田宗一郎も参拝に来たと聞いています。近くには日本酒の「朝日山酒造」もあります。 写真の場所は奥宮大聖堂だったと記憶しています。

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気多大社(けた たいしゃ)、石川県

2024年10月11日 | 史跡など

石川県羽咋(はくい)市寺家町ク1-1 能登國一宮 氣多(けた)大社。 2016年5月7日撮影。

※2024年1月1日 能登半島地震で被害に遭われました。一日も早い復興をお祈りいたします。

羽咋市には「千里浜なぎさドライブウェイ」という国内で唯一、一般車両の走行が可能な砂浜の道路があります。全長は約8㎞。昔、30歳代の時に観光バスで走った記憶があります。

(下)あの「斎藤ひとり」さんが参拝に来られたようです。

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西奈彌羽黒神社の祈願絵馬

2024年10月10日 | 史跡など

(上と下)村上市羽黒町6-16の西奈弥羽黒神社(せなみはぐろじんじゃ)の祈願絵馬。

(上と下)村上市の西奈弥羽黒神社。 祭神は奈津比売命(なつめのみこと)、倉稲魂命(うがのみたまのみこと)、月読命(つきよみのみこと)。 寛永10年(1633年)、時の村上藩主が神社を上(城)から見下ろすのは畏れ多いとして現在の地に遷宮した。

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阿賀野市駒林 「養廣寺」

2024年10月03日 | 史跡など

2022年11月1日撮影 阿賀野市駒林にある養広寺(ようこうじ)。 曹洞宗 山源桃 養廣寺。蒲原33観音霊場。第16番札所。

敷地内には座禅堂がある。ご本尊は釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)。現在の本堂は240年前(江戸時代)に建立した。HP有ります。

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和歌山県の高野山 「金剛峯寺、根本大塔」

2024年08月10日 | 史跡など

和歌山県にある高野山。 総本山金剛峯寺(こんごうぶじ)の根本大塔。

平安時代のはじめころ、弘法大師によって開かれた真言密教の聖地。

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和歌山県の高野山 「金剛三味院・多宝塔」

2024年08月07日 | 史跡など

和歌山県にある高野山、世界遺産の「金剛三味院 こんごうさんまいいん」の多宝塔。

高野山真言宗の別格本山の寺院。 創建は建歴元年(1211年) 開基は北条政子(発願)

政子が夫・源頼朝と息子・実朝の菩提を弔うために建立した。

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白亜の大天守閣 「和歌山城」

2024年08月06日 | 史跡など

和歌山県和歌山市にある「和歌山城」

天正13年(1585年)築城。白亜の三層の大天守閣。 現在の天守閣は、戦災後の昭和33年(1958年)に再建。2012.4.7撮影

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千葉県館山市 「洲崎神社の御朱印」

2024年08月02日 | 史跡など

 千葉県館山市・安房国(あわのくに)一宮、洲崎(すさき)神社

  ←厄祓坂の階段で

何かに行き詰まったとき、新しいチャレンジをしたいときに参拝したい神社

鎌倉時代の治承4年(1180年)石橋山の合戦に敗れ房総の地に逃れてきた源頼朝公は、先ず洲崎神社に参籠し源氏の再興を祈願し、寿永元年(1182年)には奉幣使を派遣し妻政子の安産を祈願して、広大な神田を寄進した。

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三条市 紫陽花寺(光照寺)

2024年07月24日 | 史跡など

2024年7月8日 三条市矢田1419番地にある「お地蔵様とあじさい寺 光照寺」。こちらは三条市にある普門山光照寺。約400年の歴史のある曹洞宗の寺。 地蔵堂・六地蔵・山門の大地蔵など境内には多くの地蔵様が。 6月中旬から7月上旬には250種、1,400株の紫陽花が咲く人気寺です。 この日は雨天でした。

(下)雨に濡れた紫陽花は綺麗でした。

(下)寺の駐車場の脇に咲く紫陽花。紫陽花の後ろは山でした。もう1週間前が花の見頃だったかも。

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金沢城公園 (石川県金沢市)

2024年07月22日 | 史跡など

石川県金沢市にある、金沢城公園。(下)江戸町通りから望む金沢城石川門。別名・尾山城。主な藩主・前田利家。

廃城は明治4年(1871年)。平成8年から櫓など木造復元作業を開始。

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新潟市の旧新潟税関庁舎

2024年06月14日 | 史跡など

2024年6月8日 新潟市中央区にある旧新潟税関庁舎。この建物は以前あった場所から移築したもの。移築前の建物に行ったことがあります。こんなに「おしゃれな」建物でなかったと記憶しています。この日は一眼カメラを持った女子高生が2名撮影していました。撮影スポットです。

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兼六園(石川県金沢市)

2024年06月08日 | 史跡など

石川県金沢市の兼六園。2024年、開園150周年。

兼六園は日本三名園のひとつに数えられる、回遊式の庭園。 何代もの加賀藩主により、長い年月をかけて形づくられてきた。

作庭の思想は神仙思想。大きな池を穿った大海に見立て、そのなかに不老不死の神仙人が住むという島を配置。藩主たちは、長寿と永却の繁栄を庭園に投影した。 兼六園を作るのに、そんな思想で造園していることを知りませんでした。

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石川県 尾山神社

2024年06月02日 | 史跡など

石川県 金沢駅近くの 「尾山神社 おやまじんじゃ」

尾山神社は明治6年(1873年)3月に創建。祀っているのは「加賀藩・前田利家と正室・お松の方」

(上と下)尾山神社の神門。明治8年(1875年)11月に造立。重要文化財。異彩を放つ和漢洋の神門。3層構造で3層目はギヤマンを埋め込んだ4面の窓。 (上)は神門の入り口正面。(下)は神門の裏側「尾山神社の建物から見る景色」

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東京都・神田明神(正式名称・神田神社)の御朱印

2024年05月31日 | 史跡など

 2024年4月15日 参拝

東京都千代田区にある神田明神(かんだみょうじん)。正式名称は神田神社。 江戸幕府の庇護を受けた歴史をもち、庶民からも崇敬された「江戸総鎮守」。 日本三大祭のひとつ「神田祭」が有名。 御朱印を頂きました。

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