阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

皆さん、良いお年を! 2020.12.30

2020年12月30日 | 日記

 今年1年、当ブログを訪問して頂き、ありがとうございました。

この写真は今年9月に買った本の表紙。女性はアグネス・ラム。私のささやかな自慢は、本人に会ったことがあること。良い経験でした(写真の撮影会です)。 来年もよろしく。

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阿賀野市・ちゃーしゅうや 武蔵

2020年12月29日 | グルメ

 

2020年12月29日 阿賀野市のラーメン店「武蔵」で撮影。「旨辛 坦々麺」 美味でした。「冬期限定」

2020年5月9日 阿賀野市のラーメン店「武蔵」で撮影。 背脂・醤油らーめん。美味でした。

以下は、2019年11月15日に投稿した記事です。

 

2019年9月末、阿賀野市 ちゃーしゅうや武蔵で、からし みそらーめん・T味玉 800円+税 美味でした。

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水原農学校の賞メダル

2020年12月28日 | 歴史

昨日、我が家の蔵から見つけました。先祖が「新潟県立 水原農学校」から貰ったメダル。「賞」とあるので、何かで表彰された記念でしょう。

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綾波レイ 2020-11

2020年12月26日 | ちょっと、いい写真

 綾波レイ

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漫画の本「鬼滅の刃」最終巻

2020年12月25日 | イベント・祭り

 今 ブームの漫画「鬼滅の刃」。テレビ放送されているアニメ「鬼滅の刃」を全部見ています。映画館には行っていません。今月、漫画本の最終巻・23巻が発売。昨日 京ヶ瀬地区の緑岡書店で購入しました。最後は●●●●という話です。値段は460円+税。作者は吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さん。作者の名前、やっと正確に読めました。

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瓢湖 今昔物語92(平成・2016)

2020年12月23日 | 瓢湖

  2016年12月20日投稿の記事です。  「広報の考え方」

12月14日の新潟日報さんの記事に 「鳥インフルエンザ発生の阿賀野・瓢湖  観光客減PRに懸命  解放中の観察舎も  ハクチョウ見に来て 」という見出しが載っていました。 鳥インフルエンザ報道の影響で観光客が来ず、困っている報道です。

瓢湖前に立てた看板の文言を、「立ち入りを禁止」から「立ち入りを制限」に変えたそうですが、下の写真のように 看板の横には大きな文字で「立入禁止」の文字が。 看板の小さな文字より横の大きな文字が目に入ります。 文言を変えた意味がないでしょう。

瓢湖のふれあい桟橋付近にも「立入禁止」の文字が・・・ (12月14日朝撮影。 12月20日も同じ状況)

瓢湖近くの観察舎は開放されており、暖かい部屋で白鳥が見れるので、立ち入り制限の看板の横に、大きな白鳥のイラストを描き、観察舎の方向に矢印を描き「暖かい観察舎で白鳥が見れます。入場無料です」のような看板を建てれば良いし、駐車場にも同様な看板をいくつか設置すれば、観光客も少しは増えると思います。 今日12月20日午後、瓢湖前の白鳥会館に行ったら、2階にあるレストランが「しばらくの間、休業」の張り紙がしてありました。

担当職員だけでなく、市会議員や観光協会の方たちも「広報」というものを、もう少し考えてみませんか。 

もう少し、良いアイデアが生まれるかも・・・

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瓢湖 今昔物語91(平成・2016)

2020年12月22日 | 瓢湖

 

2016年12月3日に投稿した文です。

今朝12月3日の新聞に、 「瓢湖、鳥インフルエンザの為、立入禁止」という記事が載っていました。

瓢湖には立入禁止の看板が設置されていました。

新聞報道の影響でしょう。3日(土曜日)お昼なのに、観光客はガラガラ。 報道を知らない数名が、立入禁止の看板を見て帰っていきました。

瓢湖の前に立入禁止の看板(赤矢印)。 張られたロープの前で白鳥を見る観光客の二人。 残念そうでした。

 

       瓢湖に咲く花と 白く塗りなおした白鳥の像。  少し寂しそうです。

 瓢湖の道路向かいにあるレストラン(2階)で昼食。500円でした。

私がいた12時~12時30分までに客は、私と観光に来ていた親子2人の合計3人。 観光客がほとんどいません。

店には収入減の影響があります。 早く「立入禁止」が解除されることを願います。 

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昔ながらの箒(ほうき)

2020年12月21日 | イベント・祭り

               

雑誌「キャレル 12月号」で、見附市の荒物屋さんが紹介されていました。2020年11月22日、本の記事を頼りにホーキを買いに行ってきました。

 

 

見附市本町3-2-6 武石奥次郎商店。6代続く老舗の荒物屋。店主のご主人は77歳とか。とても感じの良い人で、以前から知り合いのような雰囲気で買い物をしました。昔ながらの店内には、国産の蒸籠・竹ザル・山菜採り用籠・背負い籠・など懐かしさを感じる品物もありました。値段は安いと思います。

             

(上の写真左)昔、お歳暮に街の商店からもらったチリ取り。今でも売っているんですね。縄もありました。

下の写真は、買ってきた箒(ほうき)。2つで7,280円。国産のホーキは1万円以上のもあるけれど、2個でこの値段。キャレルという本を見て阿賀野市から来ましたと伝えたら、昨日は新発田市から買いに来ましたとの返事。この箒(ほーき)見た目以上に使いやすいです。ホーキは栃木県産だそうです。

        

          (上左)1,980円   (上右)5,300円

  ←ホウキの柄   店の近くにある諏訪神社の受難除のお札。店の入り口の柱にありました。阿賀野市の「お札」と形が違います。この店で買ったホーキで、災難も掃けると良いのですが。

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イタリアンレストラン trattoria nestK(トラットリア ネスト ケイ)

2020年12月21日 | グルメ

2020年12月21日 グランドオープン。 12月15日に、ホームページ更新されました。

← HPです

メニューや料理の写真も載っています。 インスタグラムの写真もあります。駐車場の地図もあります。

下記は、7月28日投稿した記事です。

新潟市中央区笹口1丁目22番地7にイタリアンレストラン「トラットリア ネスト ケイ」がプレオープン。

プレオープンは、7月23日~8月11日 営業時間は、11:30~14:00、17:30~21:00(定休日は毎週水曜日)

※イタリアンレストランの店名についている「トラットリア」というのは、「街中の食堂」という意味だそうです。

           

                           

招待券を頂いたので、行ってきました。美味でした。写真は料理の一部。食べるのを優先したので、撮影を一部忘れました。 現在は招待客のみの完全予約制。グランドオープンは、後日ホームページで連絡。 こちらの店内に当ブログで紹介している「山崎藤廣」さんの絵が4点飾られていました。 電話は025(288)6299

2022年10月末・・2023年5月現在、再オープン準備中。

 

 

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山崎藤廣 画集17

2020年12月20日 | 山崎藤廣 画集

   画・山崎藤廣

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綾波レイ 2020-10

2020年12月19日 | ちょっと、いい写真

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阿賀野市猫山 諏訪神社

2020年12月18日 | 史跡など

阿賀野市猫山集落の 諏訪神社。 2020年12月7日撮影

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山崎藤廣 画集16

2020年12月17日 | 山崎藤廣 画集

 水彩画 画・山崎藤廣

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今年初の積雪 2020.12.15

2020年12月16日 | 稲、開花、自然など

2020年12月15日(火)今冬 初の積雪。積雪15㎝位。少し、除雪しました。「水原地区で撮影」

ちなみに、去年の初積雪は2019年11月29日。下の写真位の積雪でした。去年は除雪作業が無く、助かりました。今年は?

 

 

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阿賀野市 ハート形土偶 2020(改定版)

2020年12月14日 | 歴史

2020年9月 阿賀野市の土橋遺跡で発見されたハート形の土偶(どぐう)。阿賀野市内8遺跡の、土器などの出土品約140点が、水原公民館で12月8日~13日まで公開された。  以下の記事は、2020年9月8日付の新潟日報モア(ネットニュース)の記事から書いています「詳しくは前記ニュースをお読みください」。会場には土偶の説明などが詳しく書かれていなかったので。

縄文時代後期(約4千~3500年前)の土橋遺跡で見つかったハート形土偶。頭部は縦8.5㎝。地元産とは違う粘土で作られている。他の地域と交流があったと思われる。このハート形土偶頭部は、県内最大。これまで県内最大だったハート形土偶は、村上市の元屋敷遺跡から出土したもので、それより1.4㎝上回った。同様の土偶は関東や東北の太平洋側で多く産出しており、国指定重要文化財の群馬県郷原遺跡出土品によく似ている。

 縄文時代後期

阿賀野市の土橋遺跡は、約千年前の平安時代と、縄文時代後期の遺跡が上下の層で重なっている。 つまり、縄文時代後期の遺跡があった。その後、河の洪水や土砂の堆積があり、縄文時代後期の遺跡が土中に埋もれた上に、約2500年後の平安時代の遺跡がある。平安時代にも人が住んでいた。その遺跡も、土砂の堆積などで埋もれ、その層の上に現在の農地などがある。 土橋遺跡は、ドーナツ型の環状集落で、主に3エリアで構成。中央は祭・生活の場。東側は大量の土器を捨てた「モノ送りの場」。西側は墓とみられる20基以上の土器が出土した「葬送の場」だったと考えられている。

  約3500年前の土器

 約3600年前の土器

天然アスファルトの塊も多く出土。周辺一帯でとれるアスファルトは、矢じり(上の写真の右側)の固定や土器の補修に欠かせない生活の必需品で、交易品として非常に重要だった。糸魚川市産とみられる蛇紋岩の磨製石斧(せきふ)も見つかり、幅広い地域と交流していた可能性がある・・と発表されています。

 「現地」とは水原公民館

 

(上)安田地区 ツベタ遺跡の土偶。縄文時代中期の土偶です。「上の地図 右下の端」

 

(上)京ヶ瀬地区 猫山遺跡の勾玉(まがたま) 弥生時代 前・中期

(上)阿賀野市内の旧河道「青い濃い色の部分」 上右が、旧水原町の中心地。

(上)土橋北遺跡「どばしきたいせき」 画面右に安野川。右端は百津町の分譲地。安野川拡幅工事で見つかった遺跡。

(上)阿賀野川から旧水原町市街地までは過去に何度も地震により液状化した地域。その為、陥没や隆起した地層が見えます。

(上)画面中央の白い建物はJA北蒲みなみとライスセンター。その奥が国道49号。画面下の中央斜めの部分が土橋遺跡。ここが見つかったのは、道路新設工事のため(?)。画面下に市街から分田方面への県道が通っています。

YouTube「阿賀野市公式チャンネル」で「とみがえる土橋遺跡」の動画が配信されています。ご覧ください。

 

(上)軟弱な地盤に建物を建てる際、柱が沈んで建物全体が傾かないようにするために柱の下に敷く「礎板(そばん)」。この板、昔の物なのに、地下の水分の多い場所に埋まっていたので、現在の板のように綺麗です。驚きました。外輪橋遺跡は、大野地集落の横に安野川があり、その川の横・堀越集落側です。

  

阿賀野市役所のHPを検索。次に「生涯学習課」に進みます。上の画像のような「土橋遺跡発掘調査だより」が閲覧できます。たまには、遺跡の勉強をするのも楽しいです。こういうのが閲覧できることを、もっと広報したらいいのにと思います。

 

 

 

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