PCのログイン画面のパスワードは解析ソフトがあれば簡単に解けてしまう。
飲み屋の鍵の壊れているドアをウンコしながら抑えてるようなものだ。
クレジットカードの裏にパスワード書いてるマヌケ野郎と同じだ。
例えば、なんかの事件に巻き込まれ変死を遂げたりするとする。
交友関係や証拠物件を洗うため、捜査員はパスワードを解除しハードディスクの中を見る。
この世に別れを告げる瞬間、脳裏に浮かんでくるはパソコンである。
走馬灯のようにハードディスクがカリカリ回るのだろうか。
親しい友だちにだけ言おうかな。
『お、お、おれの、、パソ、、コンをしょうきょぉぉぉ。。。』
『なに?お前のパソコンに○○の○○してる○○入ってんだべ!!』
い、いや、友達はダメだな。
警察署では、中を覗いた捜査員は仲間の捜査員を呼び、大騒ぎになることであろう。
これは大変だ。
死んでから恥ずかしい思いをするのはNGだな。
仏壇に手を合わせに来た友達が、
『いやいや、そんな趣味があったとは。。。大統領!!』
というかも知れない。
いやー、個人情報保護法は大切ですな。
でもそれって個人情報じゃなく、他人情報かも。。。
そうそう!ボッキーへ。
大田裕美のCD忘れて帰ってるよ。