日曜は、梅雨の晴れ間??みたいな素晴らしい晴天。
辻堂海岸にてBBQを開催、大いに盛り上がりました。
かつて逗子に住んでいた友人が北海道からやって来てくれた。
彼を囲んで、総勢約20名のBBQであった。
まずやらなくてはいけないこと。→場所取りである。
日曜晴天、あんど無風ならビーチにあるボードウオークは焼き肉銀座と化す。
炎の酒屋aokiからビアサーバーを頼む
野菜を予め切っておく
グリルを用意する
これは辻堂の大御所様に甘えた。
で、オイラは場所取りのため正午を目指し辻堂に行ったわけである。
宴は14時に開始となった。
火を起こし、肉を焼き、イタリアの赤を飲み、
炎の酒屋の生を揉んだ、いや、飲んだ。
続々と参加者が集まって来た。
ところで簿記場母機男の姿が見えない。
14時過ぎに電話がかかって来た。
いや。オイラがかけたのだ。出なくてしばらくして母機男からかかってきた。
『いや~、今向かってますんで!すいません、遅れて。』
『今向かってるって、今家の玄関にいるんだろ!』
『え?いや、あの、その、今出るとこです』
『まあ、気を付けてコイヤ』
母機男がやって来た。
『エスロさん、ごぶさたしてます』
『お前、いつから重役出勤するようになったんだ?』とSさん。
『え~、いやいや、わははは』笑ってごまかす母機男。
『お前、大きくなったな』と大御所。
0.3秒間の張りつめた空気。
きっと会社では敏腕営業で通っているであろう母機男君、
さっと話題を変えた。
出張先のホテルで商売女をチェンジする話をした。
オレならそんなことはできないな、と言ったら、
『僕もですね、許容範囲は広いんですけどね、
チェンジせざるを得ないときもあるんです。
いちお僕もお客ですから、ウヒャヒャヒャ!
はいはい、オイラに乾杯!オイラに乾杯!』
そう言ってビールをどんどん飲む母機男。
やがて辻堂海岸にサンセットが訪れ、
BBQの場所を大御所宅に移した。
いやー、飲んだ飲んだ!
楽しかった!