アーバン・アスリートというWEBマガジンが発行されている。
その中にはサーフミュージック、サーフムービー、食事、などなど
いろいろなカテゴリーがあって、
ライフスタイルをサーフィンライフに変えていくような
素敵な内容が書かれている。
もちろん、サーフィンライフもウインドサーフィンライフも同じである。
10の項目の一つに、ジョージ藤沢氏のインタビューが載っている。
茅ヶ崎ならず、全国にロングボードを復活させた立役者、The Legendその人である。
氏は映画『ビッグ・ウエンズデイ』に登場した架空ブランド『BEAR』を、
ランディー・ラディックとともに実ブランドにした。
BEAR SURFBOARDはオイラには憧れで、
しかもその板の生誕地である茅ヶ崎の海で、
波に乗れるというのは、自分的にはサーフィンがしたくなる10の誘惑の一つである。
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なーんていう記事を08年の5月にアップした。
(WEBマカジンはまだ公開されているので見てください)
オイラはロングが好きなのだが
ドドドーと乗るのではなく、まわすのが好きだ。
なら、ショートがいいのでは?となるけど、
まだまだロングの世界も深く、まだまだ乗っていたい。
先日、ボーヤングのシグネーチャーモデルの説明をジョージ藤沢氏にしてもらった。
『とりあえず試乗してみなさい。それから決めよう』と言ってくれ、
携帯の番号を教えてもらった。
『会社行く前、波があれば乗ってみたらいいよ、5時でも6時でもいいさ』
レジェンドの親切さに感動した。
やっぱ、茅ヶ崎にBEARありきである。