僕はたぶん、とてもご機嫌な酒飲みである。
心が楽しい状況でしかお酒を頂かない。
嫌なことがあったら、嫌な分だけ距離を伸ばして走ればいいし、
辛いことがあったら、辛い分だけ速度を増して走ればいい。
実際、嫌なことや辛いことは多少なりは汗に変換されるし、
タンパク質になって筋肉になる。
骨にもなるし血にもなる。
前に進む力は口から入る栄養だけではなく、心の奥底にある負の要素からも発揮される。
まあ、愛の力で進むか、欲の力で進むか、怒りで進むかは、自分自身のエネルギー変換能力に依るだね。
きっとガソリン添加剤みたいなものだよ。
本当に効果があるかどうかは不明。
燃費が伸びるとか、パワーが上がるとか信じる者が救われる。
添加剤を入れてからエンジンの鼓動に耳を澄まし始める。
漠然とアクセルを踏まなくなる。
だから効果はあるのだ。
こういうことだ。
心に影響を与えるすべてのことは、人の成長や堕落に直接起因するけど、
それをフィジカルな部分に反映させてやると、必ず成長の一端になる。
デブが人生の敗北者と言われ所以である。
お酒は正しく飲みましょう。
。。。。。な~んて事を書いてみたが、こういうのを詭弁という。
相手の思考の混乱や感情につけ入って、相手をだます見かけ上は正しそうな虚構の推論である。
あくまで正そうなだけであって、正しくはない。
でもほんの少しは正しい部分もあるかもしれない。。。
安倍政権の憲法解釈はまさにこの方法。
詭弁ってやつだね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます