思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎのない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔷 アドレス110(UG110SK3)のタイヤ交換 終わりました! 🔷

2022年04月24日 | バイク
やっとビード落としも配達されたので、21日にタイヤ交換開始しました。
 
しかし・・・。
 
まずマフラーのスタッドボルトのヘックスナットが外しにくいという伏兵。
 
ナットに被った別のパーツが邪魔で、ヘキサゴンキーがまともに入らない!
スズキ車の整備性の悪さを思い知らされた。
 
なんとか注意して外したら、今度はファイナルシャフトのナットが緩まないからホイールが外せない。
 
前の交換時にバイクショップが締めすぎていて、電動インパクトでは全く緩まないのです。
 
ショップさん、規定の締め付けトルクを守ってよね。
仕方がないので、後ブレーキレバーをインシュロックで固定して、
 
 
ソケットレンチの長いレバーを足で蹴飛ばして、なんとか緩めた。
 
 
 
ホイールが外れたので、もう一つの作業目的のリヤブレーキシュー交換に着手。
 
びっくりしたのは、シューがほとんど減っていなかったこと。
 
18,000km以上走っているのにね。
 
新旧比較しても、目視では摩耗具合がわからないほど。
 
だから交換やめようかなと思ったけど、次のタイヤ交換まで私が存命する自信が全くないので、交換しました。
 
 
これはささっと終わって、いよいよ本命のタイヤ交換開始。
 
でも、タイヤがホイールからなかなか外れない、というか外せない。(^^;)
 
床にかがんでの作業なので、すぐ腰が痛くなるし。
 
まあ悪戦苦闘の末、なんとか外せましたが、その時点で日暮れが迫ってきたので作業中止。
 
疲労困憊でした。
 
そして翌金曜日、昼は予定があったのですが、出かけるまでになんとか新タイヤを組付けられないか挑戦。
事前にネットで検索した動画を再生しながら作業して、なんとかホイールに装着できました。
 
 
一安心して、予定通り出かけて、16時前に帰宅。
 
作業再開したのはいいけど、コンプレッサーの空気を送り込んでもビードが上がらない。(^^;)
 
何度も、タイヤを床に落として、ビード位置をずらしては空気を入れての繰り返し。
 
続けていたら、ようやくパコン!!とビードが上がって作業終了。
 
 
外しにくかったマフラーのヘキサゴンナットの一つを、普通のステンナットに変えたら、すんなりマフラーも装着できました。
 
めでたしめでたし。
 
え、次もするのかって?
 
そ、それは・・・。
コメント
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