思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔷 ちらっとコサメビタキに会えました🎶 🔷

2024年09月26日 | バードウォッチング
 
剪定の翌日火曜日に、1週間ぶりの馬見に行ってきました。
 
この日も昼間は30℃以上で、来訪者は少なめ。
 
今日の目的はもちろんコサメビタキ。
 
ということで、一本松古墳に直行しました。
 
途中、真っ白なムクゲが咲いていました。
 
 
 
 
上池の堤防沿いに歩いていたら、法面のヒガンバナが超少ないことに気付きました。
 

 
びっくりです。
 
例年なら、一面ヒガンバナです。
 
7年前につれあいと最後に見た時も、よく咲いていました。
 
そういえば前回、例年ならシロバナマンジュシャゲが満開の場所に行っても、まったくゼロ。↓
 
 

去年の同じ場所です。↓ 

 
なにがあったのかな?
 
とか思いつつ、前回コサメビタキに会った一本松古墳に行きましたが。
 
待てど暮らせど、何も出て来ない。
 
諦めて倉塚古墳に移動したら、栗拾いのおじさんが徘徊していてダメでした。



 
せめてホオジロはいるかなと梅林に向かい、見回しても気配はなし。
 
ツクツクボウシの鳴き声だけが聞こえていました。
 
まあねぇ。

鳥見を始めて4年。
 
◯◯に逢おう!と出かけて、逢えたためしはない。

去年も同じ日(^^;)に出かけていましたが、ボウズでした。
 
やっぱり「鳥見は偶然が支配している」。
 
とぼとぼと柿の木広場に戻り、去年センダイムシクイを見たあたりに行きましたが、いたのはヤマガラだけ。
 
どこで拾ってきたのか、エゴノキの実を食べていました。
 

 
この日は広場から少し離れたところにバーダーさんが3人いて、何かを待っている様子でした。
 
でも私はしぶとく柿の木広場にとどまって、何か来るかと待っていたら。
 
来ましたねぇ。
 
逆光ですが、ヤマガラでもシジュウカラでもないのはわかりました。
 
 

すぐ飛び去ったので、P1000で3枚撮れただけ。
 
液晶モニターで確認したら、枝の影が被っていますが、大きな眼は紛れもなく松島トモ子!じゃなくて、コサメビタキでした。(^^;)
 


眼がクリクリ。メダカみたい。
 
たった3枚でも、いっぺんに元気になりました。
 
私は嬉しいことがあると、勝手に鼻歌が出ます。
 
単純素朴。
 
嫌なことがあるとすぐ顔に出ると、学生時代、友人に言われていました。

 
帰り際に、公園館横の自販機で、ロッテの「Coolishバニラ」を買いました。
 


前回買ってからプチ病みつき。
 
運転しながらアイスが楽しめるので便利です。
 
すぐ空になるけど。


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