思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
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🔵 もっと早くやったらよかった・・・ 🔵

2022年08月13日 | 日記

このところすっかり夏バテの日々です。
 
その原因は・・・。

ドローンの飛ばし過ぎ。(殴)
 
先月晴れて飛行を承認されてから、この2か月で7回出かけ、24回も飛ばしたら、疲れますわな。
 
後期高齢者の身の程を知らないと。
 
ということで、涼しくなるまでドローンは封印します。
 
でも何もしないわけではなくて、昨日は朝からまた甘酒づくり。(^^;)
 
前回、米一合に対して米麴を180gに減らしても(市中のレシピでは200gです)おいしい甘酒が出来たので、今回はさらに150gに減らして作ってみました。

結果は甘さがちょうどよくて、飲みやすくおいしいです。
 
で、なんで150gにこだわったかというと。
 
スーパーで売っている乾燥米麴がどれも一袋300g。なので、一袋で2回作れるのがうれしい。(殴)

 
甘酒を仕込んだあとは、4回目のコロナワクチン接種の予約開始。
 
でもネット予約を見たら、私の住む市では、今月下旬以降でないと接種予約ができません。
 
これじゃ手遅れになるかも。
 
なのでまた、大阪府の大規模接種会場で予約申し込みしました。
 
心斎橋の会場ですが、一時間かからずに行けるので、金曜日昼に予約しました。
 
そしてそのあとが、本日のメインイベント。 
 
門扉のハンドル錠の不具合の点検修理です。
 
15年以上前から、ハンドルと一体化した回転アームにガタが出てきていて、ちゃんと錠受けにアームが入らず、閉めたつもりでも、しょっちゅう門扉が空いたままになっていました。
 
なので門扉を閉めるときは、ガタつくハンドルを操作して、アームをいちいち錠受けに落としこまないといけない。
 
でも置き配指定で出入りするアマゾンの配達員さんにそれを求めるのは無理というもの。
 
外出から帰ったら、よく門扉が開けっ放しになっていました。
 

 
でもこのハンドル錠は、ハンドルとアーム、錠カバーがやわらかい亜鉛合金製です。
 
 



 
なので、ハンドルの軸受け部や、アームとの接合部が長年の使用で摩耗して、ガタついているのだろうと思っていました。
 
だから修理は無理だろうと。
 
でも今日、ダメもとで分解してみました。
 
そしたらね。
 
ハンドルとアームの接合部の3本のネジのうち1本が抜け落ちていて、残る2本も緩んでいたので、アームがガタガタになっていたというお粗末。
 
内部構造を見ると、力のかかる部分は3価クロムメッキの鉄板とステンレスでガッチリできていて、抜け落ちたネジは手持ちのを使い、嫌気性のゆるみ止め防止剤を塗った3本のネジで固定したら、まったくガタはなくなりました。♪


 
 
軸受け部や摺動部にはシリコングリースを塗り、元通り門扉に取り付けて作業完了。
 

 
これで門扉の開閉はバッチリです。
 

 
もっと早くやったらよかった。
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