さっそくに 「自動車市場の規制の問題」。〔reprise〕み
「米国がTPP交渉の事前協議の議題として日本の自動車市場開放を
挙げたことが日本側に衝撃を与えている」という内容の11月14日
産経新聞の記事があります。『TPP交渉で日米自動車摩擦再燃懸念
も』と題したニュースは こちら 。
ということで、「自動車市場の規制の問題」に関する当ブログの記事
を再掲載してみました。
農業団体や医師会についで自動車業界もTPP交渉に反対する日がく
ることを期待しつつ・・よろしかったら ご参考に。
↓
さっそくに 「自動車市場の規制の問題」でしたか。
当ブログでも何度もとりあげてきたTPP交渉は単なる農業問題ではない
という話し〔 こちらも 〕が、現実となったかんじですね。
TPP交渉に参加する意向の日本と米国との事前協議です。
11日(日本時間12日)の記者会見で、米通商代表部(USTR)のカー
ク代表は、日本と米国との事前協議のテーマとして
● 米国産牛肉の輸入規制撤廃
● 自動車市場の規制の改善
● 簡易保険や貯金などの日本郵政の優遇措置見直し
の3分野を重点として話し合う意向を示したというではありませんか。 こちら 。
さらに、この3点以外にも米通商代表部(USTR)側では、TPP交渉に
含まれる他分野〔え~と、21分野でしたよね、枝野さん?〕での 幅広い
テーマ協議の考えが付け加えられたと聞き及んでおります。
・・・いいですね、話がわかりやすくて。
これまでのTPP交渉以前の通商交渉では、常に農業問題が隠れ蓑とされて
きた観ありありでしたから〔たとえば、米国産牛肉の輸入規制撤廃が大きく
取り上げられて、自動車市場の規制の改善などは米側からはあまり触れられ
ないといったふうでした〕。
まあ、それだけ米国も、オバマさんにも、余裕がなくなっているということな
のでしょう。
さあ、米国は、つぎはどの分野のテーマを事前協議に持ち出すのか・・・・
輸入牛肉問題を予想していた〕農業関係者としては、興味津々です。
▼ まさに満面の笑み・・・映像のカーク代表のお顔の話しです。
まあでも、それが国際会議。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
「米国がTPP交渉の事前協議の議題として日本の自動車市場開放を
挙げたことが日本側に衝撃を与えている」という内容の11月14日
産経新聞の記事があります。『TPP交渉で日米自動車摩擦再燃懸念
も』と題したニュースは こちら 。
ということで、「自動車市場の規制の問題」に関する当ブログの記事
を再掲載してみました。
農業団体や医師会についで自動車業界もTPP交渉に反対する日がく
ることを期待しつつ・・よろしかったら ご参考に。
↓
さっそくに 「自動車市場の規制の問題」でしたか。
当ブログでも何度もとりあげてきたTPP交渉は単なる農業問題ではない
という話し〔 こちらも 〕が、現実となったかんじですね。
TPP交渉に参加する意向の日本と米国との事前協議です。
11日(日本時間12日)の記者会見で、米通商代表部(USTR)のカー
ク代表は、日本と米国との事前協議のテーマとして
● 米国産牛肉の輸入規制撤廃
● 自動車市場の規制の改善
● 簡易保険や貯金などの日本郵政の優遇措置見直し
の3分野を重点として話し合う意向を示したというではありませんか。 こちら 。
さらに、この3点以外にも米通商代表部(USTR)側では、TPP交渉に
含まれる他分野〔え~と、21分野でしたよね、枝野さん?〕での 幅広い
テーマ協議の考えが付け加えられたと聞き及んでおります。
・・・いいですね、話がわかりやすくて。
これまでのTPP交渉以前の通商交渉では、常に農業問題が隠れ蓑とされて
きた観ありありでしたから〔たとえば、米国産牛肉の輸入規制撤廃が大きく
取り上げられて、自動車市場の規制の改善などは米側からはあまり触れられ
ないといったふうでした〕。
まあ、それだけ米国も、オバマさんにも、余裕がなくなっているということな
のでしょう。
さあ、米国は、つぎはどの分野のテーマを事前協議に持ち出すのか・・・・
輸入牛肉問題を予想していた〕農業関係者としては、興味津々です。
▼ まさに満面の笑み・・・映像のカーク代表のお顔の話しです。
まあでも、それが国際会議。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」