痴漢冤罪保険(正しくは『痴漢冤罪ヘルプコール付き 弁護士費用保険』)
損害保険がついて年額6400円だという、すごい保険が出来たものだ。
いざという時の弁護士費用のようだが、
毎日満員電車で通勤している人には切実な問題だ。
何時あらぬ疑いをかけられるか分からない。
失うものが何も無い小生のようなもは、
正々堂々と逃げも隠れもせず無実を主張すれば良いが、
現役世代ではそうはいかない。
痴漢事件を見ていると被害者の言い分を一方的に聞き入れているように見える。
無罪を主張しても聞く耳を持っていないものには、最初から犯罪ありきだ。
困ったことに無罪の証明が難しいという。
被害者は被害があったことを証明しなくてもいいらしい。
鉄道会社は全車両車内にカメラを多数設置して、
死角が無いように四六時中撮影して記録すればいい。
東京に行って混雑している電車に乗るときは、
両手でつり革につかまるようにしている。
話題の痴漢冤罪保険は、どのくらい有効なのか?(エキサイトニュース(1-4))
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