正義は何処に
重要法案が可決され今日で会期末を迎える国会。
森友問題で始まって加計学園問題で終わりを迎えた。
忖度に印象操作、どちらも流行語大賞級だ。
結果として野党の詰めの甘さが致命的だった。
国民は民主党政権のいい加減さを忘れてはいない。
党首の国籍問題を解決しないうちは何を言っても信頼されないだろう。
だからといって与党が信頼されているとは言えない。
比較の問題だ。
野党よりましかと言う程度だ。
与野党とも人格が下劣で低級な議員が多い。
何で当選できたんだろうと思う。
そもそも総理大臣からして疑問だ。
心の底から信頼できない。
言動にリーダーの自覚が感じられないのだ。
閣僚の任命にしても納得できないところが多い。
論理的な答弁が出来ないようでは本人の能力より任命責任だ。
たぶん国会が終われば内閣支持率は大幅に下落するだろう。
国民は馬鹿でお人好しでは無い。
多数を与えても絶対多数は与えない。
でも選挙制度に救われるかもしれない。
【加計学園問題】岸博幸・慶大院教授インタビュー 「加計学園問題は改革つぶし」「前川は官僚のクズ」(1-4ページ)(産経ニュース)
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