障子の張り替え

今年もあと２ヶ月余り。

寒くならないうちに障子の張り替えをしました。

以外に役に立ったのが、洋裁用の文鎮。生地をカットする時に必要で、先日購入したばかりの物です。

いつもは障子紙に付属のテープなどで押さえていたけど、ふと思いついて今回は洋裁文鎮を使ってみたところ、とっても使い勝手がよく一人で楽々障子紙が貼れました。

文鎮をよく見たら、「PAPER 　WEIGHT」と書いてありました。

そりゃあ便利な訳だ😁

もう一つ、今回思いついて初めて使ってみたのが、パン作りで使うドレッジ。

障子の棧に紙を押さえつけるのにちょうど良いのです。

棧の隅まできっちり抑える事ができ、また、組子の上を擦る用に押さえると、全体にムラなく紙を貼り付ける事ができました。

部屋も明るくなり、年末の仕事を一つ早めにやり終えて、少し気が楽になりました😀

ニット生地のカーディガン

ボランティア先にニット生地の寄付がたくさんあり、せっかくのご好意を無駄にしないよう、ニット初心者ではありますが、カーディガン作りに挑戦してみました。

子どものサイズで小さめなので、伸びやすいニット生地でも意外と作業がしやすかったです。

預かってきた生地を目一杯使い、100サイズと120サイズの２着が作成できました。

ロングアウターのポケット

生地屋さんでサンプルとして作られていた服を買いました。

今流行のロングのアウター。色も生地も今の時期に着るのにちょうど良さそうです。

サイズもちょうど良くてとても気に入ったのですが、羽織ってみてどうしても欲しいと思ったのが、ポケット。

そこで同じ生地のはぎれを買って来て、脇にポケットを付けてリメイクしました。

以前チュニックのサイズ直しをした時に、ネットと首っ引きで、ポケットを付け直したのが役に立ちました。

before

after

布バッグ

かなり昔に父がシンガポールで、母へのお土産に買ってきたワンピースが、綺麗なままにありました。

たぶん一度も袖を通さぬまま、もはや着られる体型ではなくなったんでしょうね。😅

捨ててしまうにはもったいないほどの綺麗な柄の生地だったので、リメイクしてバッグを作ってみました。

表と後ろと柄の出方を変えて。

持ち手は少し高級感を出すために革にしました。　

裏地は、私のパジャマを作った残り生地にポケットを着けて。

高齢で買い物になかなか出られない母、「懐かしい。こういうのちょうど欲しいと思っていた。良かった。」と喜んでくれました。

父もこの生地を覚えていたようで、若かりし頃の思い出がよみがえったかな。😄