あけびよりの手作り日和

ソーイング、小物、パン、料理 ...などなど 手作りの日記

クロワッサン

2017年12月31日 | 菓子パン


今年の焼き納めは、お嫁ちゃんリクエストのクロワッサン。

焼きたて熱々のクロワッサンはホントに美味しいです。
自分で焼かなければ、この熱々パリパリの食感は味わえないです。
あー、パン焼いてて良かった!(^o^)

リクエストのお嫁ちゃんへ、オーブンから出したてを速攻でお届けしました。
熱々パリパリを味わってもらえたようです。






チーズスティック

2017年12月30日 | 菓子パン
すっかりお兄さんになって、何でも食べられるようになった孫ちゃん。
でもまだ自分の手に持って食べるのはちょっと不得意です。持たせるとすぐにポイしちゃうのが今のママの悩みのようです。

うちの子どもたちが小さい時によく作って食べさせたチーズスティックを作ってみました。
手に持てるし、歯ごたえがあり、チーズとゴマを混ぜ込んでいるので、子どものおやつにいいです。

さて、すぐにポイするポイポイ星人。ちゃんと持って食べてくれるかしら?



おや!\(^o^)/
ポイせず、ちゃんと自分の手に持って、もぐもぐよく噛んで、あっという間に1本食べてくれました!
また少し成長したね (^-^)

孫ちゃんの日々成長していく姿を間近に感じさせてもらえて本当に嬉しいことです。




杖の袋

2017年12月29日 | 手作り




もしかしたらサイボーグだったのかもしれないと思うほど、80過ぎても元気な父。
さすがに普通の人間だったようで、最近は長く歩く時には杖があった方が楽に感じるようになったそうです。
娘としてはちと寂しく思います。

妹が足を怪我した時に使っていた杖があるというのでもらってきました。
折りたたみ式で袋に入れて収納するようになっているけど、袋を捨ててしまったとのこと。
ならばと、早速杖の袋を作ってあげることに。
生地は大事にとっておいた、17年前に亡くなった祖母(父の母)の着物の生地で。

完成して届けたら、着物に見覚えがあると言っていました。
祖母の着物で父に作ってあげられる物ができてよかったです。

ずっとサイボーグであり続けてほしいと願います。

黒豆ハイギー

2017年12月28日 | 菓子パン
冷蔵庫の整理で、在庫一掃パンです。
かなり前に賞味期限が切れていた小麦胚芽。
毎日飲んでいるのでたまり続けた黒豆茶の黒豆。
買ってもつい忘れてしまうさいの目チーズ。
それから大好きなクルミ。
皆まとめてパンにしました。





今朝の朝食は、昨日の残りのコロッケをのせて、それから娘のお弁当用のおかずの残りのブロッコリーとウィンナーも一緒にサンドして。

これでもか!と、残り物サンドですね(^_^;)

いや~でも美味しくいただきました(*^^)v




イングリッシュマフィン

2017年12月27日 | 菓子パン


配合材料の種類が多くなく、ベンチタイムが不要なので、食べたくなったらすぐ作れちゃうイングリッシュマフィン。
野菜でもチーズでも肉系でも、何でもお好みでサンドして美味しく食べられて、大好きなパンです。

でも一つだけ難点が…
それは型に油を塗らないといけない事。
これ、刷毛で塗るのは結構面倒くさい。スプレーもあるけど、マフィン型が細いから油が飛び散って いや(´`:)

今回、ラップを手に巻いてサラダ油を塗ってみたら、これがいい感じ(^.^)
もっと早く気がつけば良かったわ~
100均の使い捨て手袋だとより使い易いかも?
塗油しなくてもいいようにフッ素加工のマフィン型があるともっと良いけどなぁ(^^*)

くるみ白あんぱん

2017年12月26日 | 菓子パン
1個45gの生地に35gの白餡と5gのくるみをフィリング

白餡だけだとイマイチな私だけど、くるみが加わるととたんに大好きなあんぱんになります。




ベジタマもなかレシピコンテストで使ったお魚を手配してくれた地元のお魚屋さんへ、コンテストの報告とお礼に、このあんぱんを持って行って来ました。

本当は漁協で販売している完全地場産の鯖みりんを使いたかったのだけど、地元の加工屋さんが辞めてしまったとの理由で、販売中止に。
えー!コンテスト間近になって焦りました。スーパーで買ってしまっては、地元の食材利用にならない。
そこで市場の近くの魚屋さんに相談して、特別に仕入れて頂いた地元の鯖でみりん干しを作ってもらいました。
ありがたや、お陰様で当日、完全地場産の鯖みりんを使うことが出来ました。
この魚屋さんと鯖みりんについて、ちゃっかり、審査員にしっかりアピールして来ましたよ。


ベジタマもなかレシピコンテスト

2017年12月17日 | 手作り


こんなレシピコンテストが開催され、応募してみました。

ベジタマのベジはJA湘南のゆるキャラ、ベジ太
タマは平塚市漁業のPRキャラクター、猫のひらつかタマ三郎
この子たちが形取られた最中の中身に、地元の食材を使うというレシピコンテストです。

『魚を食べに来たタマ三郎がもなかに挟まっちゃった~』というストーリーで、タマ三郎をパンで作り、中身の魚にはサバみりんをアレンジしたレシピを考えました。

書類審査をみごと突破して最終5組に選出され、本日決戦大会に臨んできました。
お嫁ちゃんと二人で組んで、チーム名は『あけびより』
エプロンに付けるチームバッチも作りました。






他のどの組も地元の食材を使いアイディアにとんだ彩りの良い美味しそうな最中ばかり。さすが決戦大会でした。










我がチームは、熱いタマ三郎愛が伝わり、な・なんと優秀賞(準優勝)(優勝は最優秀賞)をいただく事が出来ました!

審査員に、「もなかに鯖って!?って思ったけど美味しかった」と言っていただけで嬉しかったです。
そのギャップも実はねらってたのです。

8月に応募して今日まで、より美味しくなるように試行錯誤を重ねてきたかいがありました。



副賞は地元の特A米「はるみ」5キロを頂きました!
これも嬉しかった!



好きな事に没頭して賞をいただけて、良い1年の締めくくりになりました。