2015年4月7日世田谷区「代田九条の会」の方々を彰古館に案内した。
国民学校一年生の会の高岡岑郷(しんごう)氏も参加されたが、腰がひどく痛いから歩くのも困難だと言われたのでタクシーに乗せて代田の自宅まで送った。直ぐに入院したが、腰が痛いのは癌の末期症状だったので帰らぬ人となった。
彰古館の自衛官も一緒の記念写真(左から三人目が高岡岑郷氏、右端が管理人)
腰が痛いからと椅子に腰かけて説明を聞く高岡氏
医療用石井式濾水機(甲)
石井四郎軍医少将に賞状を授与する東條英機陸軍大臣
広島に原爆が投下された直後、陸軍軍医学校軍医と看護婦が救護に向かった。その時の資料
新宿平和委員会記念講演会で証言する石井十世さん
2001年8月15日新宿平和委員会刊「葵から菊へ」(絶版)より「白衣が見た20世紀」中「広島に行って(原爆患者の介護について)」
(続く)