原水爆禁止国民平和大行進が50周年記念となりました。
東日本の最終コース「新宿から上野」までの出発集会が本日7月24日午後2時から新宿区役所正面玄関の「平和の灯」と平和の泉」前で行われました。
今年から新宿原水爆禁止協議会の会長となった坂本雅弥弁護士(東京法律事務所)から開会の挨拶のあと、中山弘子新宿区長と桑原公平新宿区議会議長のメッセージ代読と各団体の代表から平和についての意見が述べられた後、約100人の参加者が靖国通りから行進は出発しました。防衛省の前では大きな声でシュプレヒコールを上げました。
今年も東京のうたごえ協議会の大熊君がギターを抱えて「ねがい」「折り鶴」「青い空」などを歌ってくれました。管理人は得意な「憲法九条、五月晴れ」を唄わしてもらいました。
管理人は例年上野公園まで歩いているのですがさすがに今日の気温32度の酷暑には無理をせず市ヶ谷駅付近から自宅に戻りました。