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葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

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富士国際ならではの横浜歴史散策が募集中『横浜の近現代史跡をたどる大人の体験学習ツアー知られざる「横浜」の歴史を探る旅 2日間』

2022年11月08日 | 鉄道の歴史と高輪築堤問題

富士国際ならではの横浜歴史散策「11月18~19日『横浜の近現代史跡をたどる大人の体験学習ツアー知られざる「横浜」の歴史を探る旅 2日間』が募集中です。是非ご参加ください。(全国旅行支援が適用されます)

ガイドをする春日恒男さん(文化資源学研究者)が11月13日(日)「横浜税関公開日」に参観して、横浜税関長室を見てきますので、その見学レポートも予定されています。

横浜税関の建物は、1945年8月、「連合国軍最高司令官前方梯団オフィス」という組織が入り、9月に東京の第一生命ビルに移動し、10月2日、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)として発足します。この移転後、米国第八軍総司令部が置かれ、占領実働の中枢となります。そして、朝鮮戦争では第八軍総司令部が朝鮮に移動したため兵站総司令部が置かれたようです。

横浜市久保山斎場は、巣鴨プリズンで処刑されたA級戦犯7人と、同じく処刑されたBC級戦犯53人が荼毘に付された場所ですが、ここも見学コースとなっています。

(撮影は管理人)

12月3~4日は、管理人がガイドをする「東京の戦争遺跡を歩く会長谷川順一さんとめぐる鉄道事始・横浜フィールドワーク 2日間」(全国旅行支援が適用されます)も募集中です。

(了)

 

 

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