新宿に住んでいたときは、富久町にあった市ヶ谷刑務所に治安維持法で収監された日本共産党元議長宮本顕治さんや大逆事件で絞首台の露と消えた幸徳秋水らのことをガイドブック「葵から菊へ」に書いてきました。さらには余丁町に住んでいた明治の文学者永井荷風が秋水らが乗った囚人馬車と何処で遭遇したのか研究もしてきました。【参考ブログ】『「監獄署の裏」とは「市谷監獄の裏」なのか「東京監獄の裏」なのか』世田谷に転居した . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。