もともとのコースタイムが4時間15分の行程を選択しました。
三頭山の右やや下に赤字で「都民の森」とあるのがバス停で、三頭山に上がり、真っ直ぐ上の方にヌカザス尾根を行き、奥多摩湖を渡って反対側のバス停に行く計画です。
山頂まで1時間40分、下りはバス停までで2時間40分になっています。
上りの方の地図。
これからのルート。
そして、奥多摩湖のバス停は「小河内神社バス停」ですが、バスが15時03分の次が一時間後になりますから何とかそれに乗りたい。
今が12時18分だから大丈夫のはず、ここは東峰から下りてきたところ。
これは東峰の看板の左にあった三角点。
最初はこんな道、山らしくて結構。
そして鶴峠分岐、地図にある分岐です。12:35
道はこんなん、根っこが・・・。
下りが始まりまして、すぐに入小沢の峰。12:52
下り、右にはロープが張られています。
これは振り返って見上げたところ。
その辺で右の林を見ると傾斜が分かります、30度は超えているんじゃないでしょうか。
ヌカザス山の標識、1175m。
地図に滑りやすい急坂、とあります、そのとおりの坂。
坂。
これは今来た坂を見上げたところ。
こんな坂もありまして、正面の明るい方を目指して行きます。
坂。
また坂、って言うか下りっ放し。
こんなのも。
左に巻いていきます。
こんなところも。
こんなところも。
きりがない。
下りがあれば上りがあるのが世のならい。
そしてイヨ山。14:01
これは標識の全体像。
ここの標識に「この先危険個所あり、ヌカザス山手前急坂」って書いてあるけれど私には手遅れの注意書き。
ここの辺りでアレッと思いました。
今が二時でここから50分のコースタイム、10分ほど余裕があるけれど予想外。
もっと早いと思っていた。
やはり雨上がりで下り坂は滑りやすく、木の根っこも滑るし、石も滑る。
こんなに気を使ったのはないんじゃないかな。
急ぐことにしました。
下りは気をつけ、早足でいけるところは早足使い。
地図はこんなん。
下りたら右に舗装道路を行くのは途中ですれ違った人から聞いていました。
遅い時刻の人だと思ったら、その人は三頭山頂の避難小屋泊まりだそうです。
管理人なしの小屋だそうです。
今度行ったら見てみましょう。
下りであったのはその人だけ、頂上では10人ほどいましたのに。
途中ではホンダのASIMOのような格好になっていたのではないかと反省しています。
ひざが曲がってお尻はやや後に突き出た格好。
何せ、一度奥多摩湖はチラッと見えて、とてもこの高さでは間に合わないんじゃないかと諦めかけたんです。
だけれど、頑張って、できるだけのことはしてみて、と小走り状態。
舗装道路に出ました。
しかし、かなり歩くんです(小走り)。
やっと湖に降りる道に出て橋が近い。
ドラム缶橋と呼ばれているようです。
どんな橋、浮橋って大丈夫かいな、と心配していました。
そこそこ幅もあり手すりもありました。
吊橋の感じでした。
ということでバス停には14時48分とバスには楽勝で間に合いました。
いやー、下界はカンカン照りでした。
こんなので「ゆうゆう友61」さんに気に入ってもらえているでしょうか。
向こうに見えるのは前に行った御前山でしょうか。
そして奥多摩駅が3時半過ぎで、家には6時前帰着。
その間に炭酸モノを2本飲んでしまった。
山の道中では600ccほどしか飲んでいなかったのは予想外に少なかった。
今日、ももがちょっと張っているのは脚使いを変えてみたからかな。
山の後、腰が重くなるのは拙いなあと思っていて、この前の尾瀬のガイドさんに教えてもらった脚使いをするように心がけました。
それともASIMOのようだったからかな。
何しろ、腰は良さそうです。
三頭山の右やや下に赤字で「都民の森」とあるのがバス停で、三頭山に上がり、真っ直ぐ上の方にヌカザス尾根を行き、奥多摩湖を渡って反対側のバス停に行く計画です。
山頂まで1時間40分、下りはバス停までで2時間40分になっています。
上りの方の地図。
これからのルート。
そして、奥多摩湖のバス停は「小河内神社バス停」ですが、バスが15時03分の次が一時間後になりますから何とかそれに乗りたい。
今が12時18分だから大丈夫のはず、ここは東峰から下りてきたところ。
これは東峰の看板の左にあった三角点。
最初はこんな道、山らしくて結構。
そして鶴峠分岐、地図にある分岐です。12:35
道はこんなん、根っこが・・・。
下りが始まりまして、すぐに入小沢の峰。12:52
下り、右にはロープが張られています。
これは振り返って見上げたところ。
その辺で右の林を見ると傾斜が分かります、30度は超えているんじゃないでしょうか。
ヌカザス山の標識、1175m。
地図に滑りやすい急坂、とあります、そのとおりの坂。
坂。
これは今来た坂を見上げたところ。
こんな坂もありまして、正面の明るい方を目指して行きます。
坂。
また坂、って言うか下りっ放し。
こんなのも。
左に巻いていきます。
こんなところも。
こんなところも。
きりがない。
下りがあれば上りがあるのが世のならい。
そしてイヨ山。14:01
これは標識の全体像。
ここの標識に「この先危険個所あり、ヌカザス山手前急坂」って書いてあるけれど私には手遅れの注意書き。
ここの辺りでアレッと思いました。
今が二時でここから50分のコースタイム、10分ほど余裕があるけれど予想外。
もっと早いと思っていた。
やはり雨上がりで下り坂は滑りやすく、木の根っこも滑るし、石も滑る。
こんなに気を使ったのはないんじゃないかな。
急ぐことにしました。
下りは気をつけ、早足でいけるところは早足使い。
地図はこんなん。
下りたら右に舗装道路を行くのは途中ですれ違った人から聞いていました。
遅い時刻の人だと思ったら、その人は三頭山頂の避難小屋泊まりだそうです。
管理人なしの小屋だそうです。
今度行ったら見てみましょう。
下りであったのはその人だけ、頂上では10人ほどいましたのに。
途中ではホンダのASIMOのような格好になっていたのではないかと反省しています。
ひざが曲がってお尻はやや後に突き出た格好。
何せ、一度奥多摩湖はチラッと見えて、とてもこの高さでは間に合わないんじゃないかと諦めかけたんです。
だけれど、頑張って、できるだけのことはしてみて、と小走り状態。
舗装道路に出ました。
しかし、かなり歩くんです(小走り)。
やっと湖に降りる道に出て橋が近い。
ドラム缶橋と呼ばれているようです。
どんな橋、浮橋って大丈夫かいな、と心配していました。
そこそこ幅もあり手すりもありました。
吊橋の感じでした。
ということでバス停には14時48分とバスには楽勝で間に合いました。
いやー、下界はカンカン照りでした。
こんなので「ゆうゆう友61」さんに気に入ってもらえているでしょうか。
向こうに見えるのは前に行った御前山でしょうか。
そして奥多摩駅が3時半過ぎで、家には6時前帰着。
その間に炭酸モノを2本飲んでしまった。
山の道中では600ccほどしか飲んでいなかったのは予想外に少なかった。
今日、ももがちょっと張っているのは脚使いを変えてみたからかな。
山の後、腰が重くなるのは拙いなあと思っていて、この前の尾瀬のガイドさんに教えてもらった脚使いをするように心がけました。
それともASIMOのようだったからかな。
何しろ、腰は良さそうです。