少し前になるけど、YouTubeのジャズの項目を眺めていた。好きなギタリストのwes montgomeryとピアニストのthelonious monkの古い演奏の画像を次から次へと楽しみつつ聴き流していたのだがその時にたまたまsuperflyの映像に行き当たった。これにはほんとに感動。と言うか何か懐かしくも新しいものに出会った感じで食い入るように見てしまった。なかでも「Rock And Roll Hoochie Koo」はスタジオセッションのリラックス感といかにも生といったライブ感で何度聴いても、いい。下手にエコーも効かせていないし、ボーカルの強さが際立っているけど、名前もよく知らない。
ある日、私がチェーン店のコーヒー屋で、大奮発し、エスプレッソの!ダブル!を飲んでいたとき、おばちゃんの二人連れがそのコーヒーショップにやって来た。
「なにげにコーヒー飲んでねェ、ワイワイ、ガヤガヤ・・・・」と言いつつ、店へ入るのでした。
「なにげ」になってないです。体でかいし勢いもあるし、大声だし・・・・・・。
主にいつもジャズのかかっている喫茶店、洋酒の水割りなども頼めば作ってくれます、で、その日はbluesのコンピレーションアルバムをかけてくれていた。いい感じのナンバーだったので、CDのタイトルを見てみたら、scrapper blacwellと書いてあった。
月桂冠が糖質0の日本酒を発売している。メタボ対策にはよいかもしれない。糖質0なんてよく作れると思う。科学といってもそのメーカーの化け学の方の力だろうと思う。
少し前の話になるが、松井が大リーグの試合で爆発し、ヤンキースが優勝したそうだ。松井が打っただけでもうれしい。
生きていることに何の意味があるのか、といったようなことがよくいろいろなところに書かれてあるが、そうではなく・・・。
生きていることが意味そのものなのだ。言葉の少しの違いを楽しんでいる訳でもなく、言葉遊びをしている訳でもなく・・・。
その意味が言語化されるかどうかはその次の話である。言語化されたとすると、そのとたんに、意味の全体は捉えきれなくなる
という逆説も、ある。・・・何かもっともらしいが嘘くさくもある。第一、そんなこと言っていても、腹は空くし、いいものも着たい。寒ければ、身を覆う何らかのシェルターも必要だ。