東北・秋の旅 part4 (デジタルカメラのフォト)
11月14日。
松島。
松島湾のベイクルーズで。 船上から。
サムライがたばこをくわえているように見えます、というアナウンス
があったが、かなり無理して見れば・・・という感じだった。
ヤツの目には何が映っているのか。
夕暮れ。
松島・瑞巌寺境内。
瑞巌寺。 参道。
瑞巌寺は臨済宗のお寺で、本堂の方は残念ながら、現在、
改修中で見られなかった。
いわゆる、「甍」の流れるような曲線。
岩をくり貫いた通路。
岩窟。昔の事だから手彫りだっただろう。
蒲鉾屋。その場で串に刺した蒲鉾を焼いて食べること
ができる。旨かった。また、菓子その他、土産物も多く
扱っている。
塩釜の街(こだわって、あるいは少しシャレて塩竈とも、盬竈とも書くよう
だ。古くからの字や地名を大切にしているのだろう。)
駅前でもらえるガイドマップに写真の建物の大体の説明は載っている。
「丹六」 お菓子屋だそうで、丹の字が私の苗字と同じ
で珍しく、親しみを感じた。
酒蔵。観光客を意識してかライトアップされていた。日がとっぷり暮れた。
神社近くの「荻原醸造」の 樽。
塩釜神社。
神社の石段のディテール。
202段の石段を登り、やっとのことでたどり着いた。
鈴を鳴らし、柏手を二つ・・・
202段の石段を見下ろしたところ。
石段の見上げ。神社から降りてきてカメラを置いて固定しシャッターを開放して撮影した。