お遍路 K 秋ちゃん・・・きのうの晩ごはん、 おやじの田舎家庭料理・・・

素朴でシンプルな健康晩ごはんです。田舎のおやじが、頑張って毎日作っています。

新選組・會津・・・壱

2015年05月29日 | 会津ぶらり散策

 ぶらりのんびりと散策したのをアップします・・・

新選組・・・會津 壱

 

  會津と新選組の接点は浪士組として、幾多の分裂を重ね、京都守護職會津藩「御預かり」となって壬生村に本拠を構え、「京都壬生浪士組」と称したことに始まる

 文久の政変(會津と薩摩両藩が、長州力でなく長州藩を京都から追放)で、會津藩の一員として出動し、その功により「新選組」の名を与えられた・・・

 その後、近藤勇派と芹沢鴨派が対立…芹沢派が粛清され、近藤勇を局長として、「誠」の下に一瞬に駆け抜け、華と咲き、華と散っていった・・・

 

 

天寧寺入口・・・奴郎ヶ前(地名)

この辺は、むかーしから田楽の茶店がある・・・また、この辺に刑場があり、罪を犯しても死んだらかわいそうとおもい ?

温情ある殿様が…最後に水でなく…田楽を食べさせた…ほんと・・・?

…東山温泉があるから…昔は殿様の湯として、民衆は入れなかった・・・のちに入れるようになった…ほんと・・・?

小原庄助さんもここだょ・・・朝寝朝酒では破滅・・・戒めの歌・・・今もいるんじゃないの・・・こういう人が・・・

 

 奴郎ヶ前・・・昔、會津藩の刑場があったところ…刑場には矢来(竹や丸太で編んだ囲い)があり、テレビや映画になんかよく出てくる、この紋所が見えないかー・・・

刑執行と見物している境目の囲い・・・そういうことから、地名が、やらがまえから、やろうがまえと言うようになった・・・ふだんはやろがまえ・・・

 

奴郎ヶ前を上っていくと天寧寺入口・・・右側に急坂の車道がある…冬は雪で上れない…こともある・・・

 

 曹洞宗 萬松山・天寧寺 

 

 天寧寺の裏の山側に近藤勇の墓の案内板が出ている・・・迷うことない・・・

 

新選組・・・なぜ人気があるのか・・・わからない・・・今日も天寧寺の山道を歩いていく若い女の子が、スマホを持って・・・

近藤勇の墓に行くこと間違いない・・・そんな顔をしていた・・・近藤勇の顔はなぜかアントキの猪木に似ている・・・

 

山道から会津の城下を望むが…木立が生い茂り、お城が見えない…見えるようにすればいいのに…ここからすぐ・・・

 

いよいよ、近藤勇の墓が見えてきた・・・入口・・・天寧寺からのんびりゆっくり歩いて10分くらい・・・

 

新緑に揺れる・・・慶応四年四月二十五日、板橋にて近藤勇処刑・・・享年三十五歳

新選組副長、土方歳三が近藤の斬首を知り、戒名の書写を会津の殿様松平容保に依頼、この地に墓碑を建立・・・墓の中には何が入っているのかはわからない・・・

 

 

 貫天院殿純義誠忠大居士  

                                純忠誠義ともいう・・・

 

 

土方歳三の供養塔も一緒に・・・仲良く・・・

「歳さん…でもな…拙者の、いやおいらの人生は勝ち越しだと思うよ…楽しかったなー…面白い夢だったなあ」・・・黒鉄ヒロシ・新選組より・・・

 

暑いからお秀茶屋でところてんでも食っていくべ・・・次回一刀斎・・・

 


こしあぶら天ぷら・・・きのうの晩ごはん 250

2015年05月29日 | きのうの晩ごはん

 きのうは、いとこが山に行って、こしあぶらを採って来たので持ってきた…熊は…今日は遇わなかった…

晩ごはんづくりは、ご満悦様が食事会のため…簡単に済ます・・・

 

きのうの晩ごはん  おやじの簡単家庭料理 250

 

○ 山菜天ぷらと銀じゃけ・・・

◇ こしあぶら・たけのこ・ウド…

※ 食べたいなーと思っていたら持ってきた・・・あとは蕨 、買ってこよう・・・                                  採りに行くとニョロニョロが・・・・・・・・  大嫌い

 

○ 里芋とイカの煮物・・・

◇ 里芋・イカ・にんじん・えんどう豆・・・調味料、出汁・酒・みりん・濃い口しょうゆ・水溶き片栗粉…

 

○ みようがとえんどう豆の和え物・・・しょうがの千切りも・・・

 

  

○ ご飯に味噌漬けとちりめん山椒・・・

◇ ナス・きゅうり・だいこんの味噌漬け・・・絶品です・・・

※ 暑くなってくるとこれが必需品・・・絶品です

 

○ ウドと豆腐の味噌汁・・・

 

 

ついでに、熊情報・・・

     

熊が出た・・・熊ナビの情報マップもあるよ…人身被害・捕獲・農業被害・目撃の印がついたもの・・・