きのうは、冬至・・・
昔から、かぼちゃを食って、柚子湯に入って、この冬を乗り切る、先人の知恵・・・
風邪予防・脳卒中の予防・長生き厄除け・運盛り・・・などが・・・
むかしは、今の時期まであるのは、かぼちゃぐらいしかなかったので・・・むかしからの言伝えを大切に・・・
ということで、きのうの晩ごはんは、小豆の餡がなかったので、貰い物の最中のあんこを代用・・・
きのうの晩ごはん おやじの田舎家庭料理 421回
○ 冬至かぼちゃ・・・
※ メキシコ産・・・薄味でかぼちゃを炊いて、つぶ餡を・・・最中で代用・・・ほくほくで甘くて旨い・・・
子供のころは、かぼちゃと小豆で、鍋いっぱいに炊いて、ねっとりぐちゃぐちゃ、二~三日残っていた。
冷蔵庫もなく、かぼちゃは台所でゴロゴロあったみたい・・・良い時代になったよ・・・
○ とろろとなめたけの和え物・・・
※ 残ったらご飯にかけ…孤独のグルメだと…バクバク胃の中に入っていく・・・反則 !
○ 紅鮭・・・
○ おでん・・・
※ 最近ゆで卵の皮むきていうか、殻向きがへたぴー・・・3割りくらいの成功率…修行
○ 豆腐とねぎの味噌汁・・・小粒なめこも入っている・・・
※ あさいちで、ねぎは白いところよりも、青いところが体にいいんだって・・・
青いところを切ると、じゅわーとでる、汁(gel)が最高なんだって・・・青いのは捨てないで・・・
○ きのうの晩ごはん・・・からだにやさしい和食でした・・・ごっつお様でした・・・