混声合唱団ヴォイスのモツレク稽古を終え、明日の富士ベートーヴェンコーラス本番のため、先ほど富士入りしました。
当初、電車を利用する予定でいたのですが、最寄り駅まで歩いたところで、ドレスシャツを忘れたことに気付き、このまま家と駅を往復したら、モツレク稽古に大遅刻するということで、急遽厚木まで車を飛ばし、そのまま富士入りしたという寸法です。
そして、今日に限っては車で来たのは大正解。空蒼く晴れ渡り、雪を身に纏った霊峰富士の雄大な姿を眺めながらの運転は爽快でありました。
明日のコンサートも、今日の富士の眺めようでありたいものです。
プログラムは高田三郎「啄木短歌集」とブラームス「ドイツ・レクイエム」(ピアノ4手版)。チケットは完売とのこと。座席数の限られたロゼシアター小ホールとはいえ、嬉しい驚きに変わりありません。
早い時間に宿に入れたので、夕刻のリハーサル開始まで小昼寝できるのも車で来た恩恵! では、しばしおやすみなさい。