じゃんとぽーるとべるもんとが
おどりだすように
きぐるみぴえろがおどっていた
ぜんりょうなしみんが
まよえるこひつじをすくおうとしながら
ぎんこうのかみきれにおかされ
こひつじをいたぶるようになり
しまいにはころしあいをはじめ
ひにあぶられるというという
まんまとにげきったきずをおったこひつじは
そこにすむひととまじわって
しあわせにくらしましたというものがたりをべんごし
うつくしいというひとよ
それはどこかがきぐるみぴえろだ
おどりだすように
きぐるみぴえろがおどっていた
ぜんりょうなしみんが
まよえるこひつじをすくおうとしながら
ぎんこうのかみきれにおかされ
こひつじをいたぶるようになり
しまいにはころしあいをはじめ
ひにあぶられるというという
まんまとにげきったきずをおったこひつじは
そこにすむひととまじわって
しあわせにくらしましたというものがたりをべんごし
うつくしいというひとよ
それはどこかがきぐるみぴえろだ