木の棒を持った茶色い髪の男が暗闇の道の途中に立っている
曲がり角のところで待ち構えて今にも殴り掛かろうとしている
自分はなぜか木の椅子を持ち歩きながら
それでその男を遠ざけている
今度は顏のない女がまた木の棒を持って襲ってこようとしているが
やはり木の椅子でそれをいなす
なぜおそわれるのかは分からないが
何かを攻撃したくてやってきていることだけはわかっている
よけてはいるものの
しらずしらずのうちに
だれかたすけて とさけんでいると
またこえにならないこえを夢と現の境でだしていることに気付き目を覚ました
曲がり角のところで待ち構えて今にも殴り掛かろうとしている
自分はなぜか木の椅子を持ち歩きながら
それでその男を遠ざけている
今度は顏のない女がまた木の棒を持って襲ってこようとしているが
やはり木の椅子でそれをいなす
なぜおそわれるのかは分からないが
何かを攻撃したくてやってきていることだけはわかっている
よけてはいるものの
しらずしらずのうちに
だれかたすけて とさけんでいると
またこえにならないこえを夢と現の境でだしていることに気付き目を覚ました