明鏡   

鏡のごとく

科学者の時は金なり

2010-03-25 12:22:43 | 
科学者の時は金なり

ある爆弾作った人たちに目をかけられている科学者は
学問のすゝめの話を早口でまくしたてると もうどうでもいいというかんじで投げ捨てていた

今までいかに学問が大切かと語っていた時は
小さな爆風に頁をめくりあげられ死んだように動かなくなる

確かに 諭吉はすでに死んで 紙幣になっていたが
死んだ眼は どさくさにまぎれて 今ある学校の土地を奪ったって言ってたな

秀雄がなんで今にいきてるのかって
それは それを語る血のながれる人達の利益になるからだろう

まれびとがどこかで言ってたよ
日本の文学だって 本当に日本のものかなって 意味ありげにほくそえみながら

気づいたら 日本じゃなくなっていたりするのは
文学の世界だけじゃなくて 国そのものだっていいたかったんだろう 

蟹工船だって 操作
なんてったって みんなちがってみんないい

というりふれいんは
電波でも教科書でも行き渡っているからね

よごれちまったかなしみは くりすちゃんといっしょになった
サーカスを夢見るシャングリラのようなもので

ほら せきをしても ひとり ふたり さんにん だー
って 格闘技が 仕込みをしている

桜とか 十字路とかの歌を歌って
銀行を作ったりして 自然食を奨めてくれるらしい

口をひらけば のうともいえない
はたらきありはかってにさせとけという時は金なりの芋づるの 芋か つるか

急に売れてくるひとつ星の本は注意した方がいいね
時は金なりって鐘が鳴ってるように見えるから
 
科学者はベビーカーと一緒に来ていた若い奥さんを見ながら
なんでここに来ているのかという冷たい眼差しで

おどりをしている女の人の話もどうでもいいという風に聞き流し
主婦の口もまめらないくらいの激怒も知らぬ存ぜぬ聞きませぬだ

「陸山会」の事件

2010-03-25 10:34:12 | 記憶


小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件に絡み、小沢氏の秘書を務めた高橋嘉信元衆院議員(56)が24日、毎日新聞の取材に、小沢氏本人が公共工事で「天の声」を出していたと初めて証言した。岩手県発注の鷹生(たこう)ダム(大船渡市)工事を巡り、談合の本命業者に関する小沢氏の指示を業者側に伝えたという。

 高橋氏の説明によると、98年ごろに小沢氏から「世話になっているので鷹生ダムは清水にしろ。仙台に言っておけ」と指示されたという。高橋氏は直後、談合の仕切り役だった鹿島東北支店(仙台市)の当時の幹部に電話し、「小沢からです」と前置きして「鷹生ダムは清水だそうです」と伝えたという。

 鷹生ダムは98年5月に本体工事の一般競争入札が行われ、清水建設、熊谷組などのJV(共同企業体)が落札。受注側が謝礼として小沢氏のパーティー券を年約2000万円ずつ数年間購入したことが判明している。

 高橋氏は「どの業者に公共工事を受注させるかの判断を当初は小沢氏本人に逐一確認していた」とも述べた。

 高橋氏は80~00年に小沢氏の秘書を務め「金庫番」と呼ばれた。00年衆院選で旧自由党から比例代表東北ブロックで初当選。小沢氏と決別し09年衆院選では小沢氏の選挙区の岩手4区に自民党から出馬し落選している。証言について小沢氏事務所は「担当者と連絡がつかないのでコメントできない」、清水建設と鹿島は「確認できない」としている。【政治資金問題取材班】

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