明鏡   

鏡のごとく

故郷の街の駅前にある建物

2011-05-18 23:01:41 | 夢詩
夢の中であるのは分かっていた

故郷の街の駅前にある建物は

見たことがない鉄塔のようだった

そこまでいこうとする

店のようである

店の入り口は右横にあり

そこにまわっていこうとしたら

青緑の澄んだ水が入り口の横で眠っているように静かにあった

美しいと思う

足が水に触れた

清水、湧き水のようにとうとうと広がっていた

その水が入りそうで入らない入り口

そっと敷居を踏みながら店に入った

食堂のようである

ジャズを今にも歌おうとしているショートカットの女の人がいて

店の人もまばらに聞いている

このような場所が出来たのは良いことだと思いながら

ともはいま

2011-05-18 18:09:06 | 
ともはいま 
どこへいこうというのだろう 
これまでのこと 
これからのこと
はなしてみないとわからないが

われはいま
どこへいこうというのだろう
なにかにつかれたときに
ともとはなしたくなるのは
いつものことだが

われらはいま
どこへいこうというのだろう
これまでのこと 
これからのこと
われらのじだいをいきてはいるものの

ひさしぶりに

2011-05-18 17:15:13 | 日記
ひさしぶりに友に会って話がしたくなってメールをしました。

とりあえず、元気そうでなによりでしたが、又あってじっくり話しましょう。

ひさしぶりにあっても、時間がすぐ繋がれることは有り難いことです。

こまごましたことをふっとばして、思ったことを淡々と言いあえるので、今更ながら有り難いものです。