明鏡   

鏡のごとく

親方お疲れ様でした

2020-03-28 21:16:23 | 茅葺
親方が83歳を前にして体力的なこともあり、三月で今のように毎日ではなく、茅葺から少し離れられるとのことで、お疲れ様会を仲間とともにした。

親方は思い残すことはないとおっしゃっておられたが、我々に、根気よく接していただき、いい仕事を拝見できた幸せをかみしめている。

親方に何度となくしかられながらも、今までやってこられたのは、茅葺の本物に接することができる喜びがあったからだと、思わずにはいられないのである。

仲間とも、本音で話すことができるようになってきたのも嬉しい限りで、これからも、茅葺を愛する仲間とともに、親方の意志を継ぎ、茅葺を愛でながら、皆が平和で仲良くほのぼの生きていけるように、思いを込めて、楽しんで作りながら、いろいろなものを創造しながら、生きていきたい。

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