明鏡   

鏡のごとく

リモートお茶会

2020-12-31 23:23:43 | 詩小説
リモートお茶会に伺った。
九州大学の知足先生が主催なさっていた。
遠くにありながら、近くにいった。
距離は、いつでも、なくなるということ。
美味しいお茶をいただきながら、最後の一滴まで。
ふるい落すように、そそぎ込むように。
心は、お茶をいただくことで、距離で濁さずとも、自由であるということ。


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