明鏡   

鏡のごとく

お箸の夢

2014-02-14 20:53:47 | 夢詩
ねむっているあいだにそのままえいみんしたたましい
やわらかいおかおのしわはもううごかない
とつぜんのしのようでしぜんなしにざま

もうおきれないかもしれないとわらっていったという 
つぎのひのあさ
もうこのよで あさごはんもたべることもなくなったのでした

その話を交わした方は
その夜
80のお祝いにさしあげるはずのお箸はいいよと夢でいわれたそうです

さきにいった奥さんのつかっていたおはしをつかうからいいよといわれたそうです
それならばなおさら 奥さんといっしょになかよくたべれるように 
どうかお箸を受け取ってください


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