明鏡   

鏡のごとく

夢詩 人災とその後

2011-03-27 00:14:30 | 夢詩


イランから帰って来たとき
小学校の担任の女の先生が出て来た
こちらをじっとみている気がした
彼女はそのむかし
帰国したばかりの自分を
ダウン症のKくんのとなりの机にした

そのときは
イランイラク戦争を人災を体験して帰国し
コンビニのあかりがちかちかしている平和だった日本と
食糧も不足がちだった灯火管制の布かれていたイランとの
あまりの違いに慣れなかったことと
そこぬけにあかるかったKくんと
どうはなしたらいいかわからなかったことを思い出した

先生がどこかでこちらをじっとみている気がしたところで目が覚めた



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そこまでじかんをかえらないといけないような内面外面の変化がいまの自分に起こっているような