ブログから感じる世代間のギャップ
私は4年前にFC2からgoo blogに移して投稿しているが最近はよく同
じgoo blogユーザーの投稿するブログが「アピール機能」にアップ
されると、ユーザーは誰でも見ることができる。毎日、様々なブロ
グを読ませて貰うが、やはり画像(写真)が圧倒的に多い。中には、
自らの体験や想いを綴ったものや、社会的な出来事に対する意見など
や、かなり難しい内容なものなど読んでいると飽きない。
そして、私が感じるのは、なんとなく投稿者の男女別は勿論、年齢層
が判るような気がする。つまり、思いのままに綴ってるのは、私も同
じだが読み終えて、結局この人は何を言いたかったのかが判らないも
のも多く、文章としての構成を全く描いてないで突然に終わるものも
ある。若い人に多い、所謂「独り言」的ブログなんでしょうね。
また、奥の深い内容を読者に判りやすく表現し起承転結がしっかり構
成されて最後に自身の考えを述べて、思わず頷いてしまう。私的には
理想的なブログもある。結局、投稿者それぞれの世代や立場、環境や
趣味などによって、自らの想いや体験や感じたことを、普段着のまま
の言葉で書くことが個性のある楽しいブログになるのでしょうね。
ブログは、自らの表現方法で毎日継続して発信することで、目には見
えない何かを掴める可能性があると私は思っている。