お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

久ぶりの激しい頭痛

2021-11-25 04:53:48 | 日記

久ぶりの激しい頭痛

一昨日の夜、ベッドに入ってから暫くしてから目が覚めるような激

しい頭痛。おまけに、顔の右側も時々激痛が走る。結局朝まで、う

とうとしては痛みで目が覚めてしまう始末。ちょっと不安に思って

昨日の朝、脳神経外科へ行ってきたが、CTの結果では異常は確認さ

れなかったが頭と顔の痛みは続いている。次回MRI検査を予約して

きたが、急な変化には自分でも驚いている。

 

13年前に脳幹梗塞で倒れて以来、こんな症状になったのは始めてで、

やはり、この歳になるといつ何が起きても不思議ではないと、つく

づく思い知らされた。急激に身体に異常が起きると、他の全ての思

考が停止していまい、このブログも頭が働かない中で書いているの

でご理解頂きたい。

 

そんな訳で、昨日の午後の面談から今週は病院以外の全ての予定は

キャンセルさせて頂き復活に専念するつもりである。ブログだけは

更新する予定であるが確約はできない。皆さんも季節の変わり目で

すので、くれぐれもご自愛ください。

では、また明日。


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国民栄誉賞に思う

2021-11-24 04:38:17 | 日記

国民栄誉賞に思う


今回、大リーグでMVPを獲得した大谷翔平選手は国民栄誉賞の打診

に対して「まだ早いので今回は辞退させて頂きたい」と回答した。

おそらく現役中に、今後もっと凄いことをやるという意志の表れだ

ろう。

 

そもそも、国民栄誉賞とは「広く国民に敬愛され、社会に明るい希

望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉を讃

えること」を目的に、内閣総理大臣が「適当と認めるものに対して」

「随時」表彰すると規定されて、そのタイミングも基準も実に曖昧

である。それゆえに「首相の人気取り」「国民栄誉賞のバーゲンセ

ール」などの批判もある。

 

あのイチローでさえも過去に3度の辞退をしている。既に現役を引退

してるにも関わらず辞退し続けるのには賞に対する独自の捉え方をし

ていると感じる。また逆に、長嶋茂雄氏の場合「なぜ今ごろ?」の感

は拭えない。松井秀喜氏との同時受賞は、元巨人軍の師匠と弟子のW

受賞となったことから、当時の安倍首相の人気取りではとも言われた。

 

また「そんなんもろたら、立ちションもできへんようになる」と辞退

したことで有名になった世界の盗塁王の福本豊氏は、政府公認の国民

的ヒーロー、つまり国民の手本として生きていくことの重圧を感じて

の発言だった。


1977年に創設された国民栄誉賞は、40年以上経った現在では、受賞者

も国民も賞に対する捉え方が変わってきてるように思える。つまり、

政府公認で「広く国民に敬愛され社会に希望を与えた顕著な業績」と

言う曖昧な表現では、その時の社会情勢や政権に対する民意によって

も判断が変わってくるように思う。そして今の時代、この賞を将来的

な目標に頑張っている人は果たして、どれだけいるのだろうか?

 

 

 


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遥かな人へ

2021-11-23 04:31:12 | 日記

遥かな人へ


私は大学時代からソウル、R&Bミュージックに嵌まり、現在までその

趣味は続いている。当時(70年代)全盛だったディスコへはよく通って

いた。それがキッカケで一時は某ディスコの皿回し(曲芸ではない)の

アルバイトまでしていたほどだ。当時はブラックミュージックとみんな

普通に言っていたが、調べてみると、やはり現在は差別用語として殆ど

使われてないようだ。

 

昔の話とは関係ないが、日本の歌手では山下達郎と高橋真理子の曲が好

きで、毎日一曲ずつは必ず聞いている。私には、二人のサウンドは曲と

歌詞がシックリくるところが気にいっている。最近、特に嵌ってるのは

高橋真理子の「遥かな人へ」で1994年の「 リレハンメルオリンピック 」

のNHK テーマソング として使用された曲でもある。

 

さびの歌詞が、何とも言えず好きである。

「人は愛するため 人は生まれてきた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず」

「人は愛するため 人は生まれてきた 傷つき敗れても やさしくなれるはず」

人それぞれ受け止め方は違うだろう。私なりに感じたことを詳しく書くよ

うな野暮なことはしない。心に響いたことだけで十分である。


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本当に強い人間とは⁉

2021-11-22 04:56:06 | 日記

本当に強い人間とは⁉


本当に心の強い人間とは、様々な特徴を兼ね備えている人なのだろ

うが、そんな万能人間は私の知る限りいない。私が思う本当に強い

人間は、常に[優しさ]と[謙虚さ]を持っている人だと思っている。

人間は誰でも芯の強い人間になりたいと思っている、そしてそれは

本質的に持っているものではなく常に、心掛けて自分で手にするも

のである。

 

私が思う心の強い人間の一つの「優しさ」とは、優しさに見返りを

求めない、人の弱い部分には入り込まない、優しいことに執着しな

い、受けた恩は忘れない、基本的な考え方は平等、など具体的に上

げればまだ沢山ある。もう一つの「謙虚さ」とは、常に感謝をして

いる、偉ぶらない、人の話を聞ける、間違いを素直に認める、常に

高みを目指す姿勢がある、などでどちらも、身に付いていて無意識

に反応できる人である。

 

つまり、私が思う本当に強い人間とは、まずは、自分自身の本質と

向き合い、自分の芯をしっかり持つことが大事で、そして「優しさ」

と「謙虚さ」を身に付けることで人望が厚く、信頼される人間になれ

ると思っている。そう考えると本当に心の強い人間になるのは容易な

ことではない。「そんな人間に私はなりたい」などと軽々しくは言え

ない。(笑)


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生きている限り

2021-11-21 04:50:07 | 日記

生きている限り

 

人間は生きている限り、それなりの活動をしなければならない。何も

せずジーっとして生きることは不可能である。そして、その活動は私

的にせよ社会的なものであろうと誰かと関わらずにはできない。結果

として、みんな自分なりの幸せを感じる生活を送ろうと頑張る。

 

そのために行われる、それぞれの活動は全てが思う通りに行くとは限

らず、思いもよらず壁にぶち当たったり挫折を味わったりする。また、

幸運にも予想以上の結果を得たり、嬉しいことが続いたりと苦悩や喜

びを経験しながら生きている。

 

生きている限り、それらから逃れることはできず、感情の変化を繰り

返して生きている。つまり、我々人間は死ぬまで活動は続くし誰かと

関わって生きていく。それが人生だとすれば、生きてる限り自分なり

の幸せを求めて活動し続ける覚悟を持つことが大事だと今の私は思っ

ている。


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